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J-GLOBAL ID:200903004043993071

射撃音合成装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 布施 行夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994285957
Publication number (International publication number):1996117449
Application date: Oct. 26, 1994
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ゲーム状況に合わせた射撃音の合成を行い、音響的に良好なゲーム演出を行うことを可能とする射撃音合成装置を提供すること。【構成】 銃20のトリガ操作に同期して射撃音を合成出力する射撃音合成装置である。この装置は、銃の発射音、命中着弾音、外れ着弾音の波形データが記憶された波形メモリ66と、前記トリガ操作に同期して発射音合成指令を出力するとともに、着弾の命中判別結果に基づき命中または外れの着弾音合成指令を出力するCPU64と、前記発射音合成指令及び着弾音合成指令に基づき、前記波形メモリから対応する波形データを読み出し発射音及び着弾音を合成して別々のチャンネルから出力するする音声合成回路68と、前記各チャンネルから出力される音声信号をミキシングして出力するミキサー70と、を含む。
Claim (excerpt):
銃のトリガ操作により射撃音を合成出力する射撃音合成装置において、少なくとも銃の発射音、命中着弾音、外れ着弾音の波形データが記憶された波形メモリと、前記トリガ操作に同期して発射音合成指令を出力するとともに、着弾の命中判別結果に基づき命中または外れの着弾音合成指令を出力する音声合成制御手段と、前記発射音合成指令及び着弾音合成指令に基づき、前記波形メモリから対応する波形データを読み出し発射音及び着弾音を合成して別々のチャンネルから出力する音声合成手段と、前記各チャンネルから出力される音声信号をミキシングして出力するミキシング手段と、を含むことを出力することを特徴とする射撃音合成装置。
IPC (5):
A63F 9/22 ,  A63F 9/02 ,  F41G 3/26 ,  G10K 15/04 302 ,  G10L 3/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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