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J-GLOBAL ID:200903004046968183

反射防止膜及び反射防止部材

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤本 勉
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993265807
Publication number (International publication number):1995098401
Application date: Sep. 28, 1993
Publication date: Apr. 11, 1995
Summary:
【要約】【目的】 反射防止効果に優れて2層等の少ない重畳数にて波長域を有する光に対しても優れた反射防止効果を示すと共に量産性に優れ、汚染されにくくて汚染も落ちやすく耐汚染性に優れて反射防止効果の持続性に優れる反射防止膜及び反射防止部材を得ること。【構成】 入射側表面に、高さ又は深さが40〜200nmで、最大水平長が200nm以下の山又は谷の多数で形成された微細凹凸面を有する屈折率が1.40以下のフッ素含有層(1)を有する反射防止膜、及び前記の反射防止膜を透明基材の少なくとも片側に有する反射防止部材。
Claim (excerpt):
入射側表面に、高さ又は深さが40〜200nmで、最大水平長が200nm以下の山又は谷の多数で形成された微細凹凸面を有する屈折率が1.40以下のフッ素含有層を有することを特徴とする反射防止膜。
IPC (4):
G02B 1/11 ,  B32B 9/00 ,  B32B 27/30 ,  E01F 9/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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