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J-GLOBAL ID:200903004071371213
燃料電池の再生制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
小西 富雅
, 中村 知公
, 萩野 幹治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004162449
Publication number (International publication number):2005346979
Application date: May. 31, 2004
Publication date: Dec. 15, 2005
Summary:
【目的】 再生制御時に発電された電力を蓄電することによる水素燃費向上を達成しつつ、製造コスト、容積及び重量の増加を可及的に抑制することができる再生制御装置を提供する。【構成】 白金触媒を有する燃料電池の出力電圧を降下して再生制御状態とすることにより該燃料電池の再生を行うための再生制御装置であって、燃料電池の出力側に連結される第1の出力回路であって、車輌の出力系に連結される第1の出力回路と、燃料電池の出力側に連結される第2の出力回路であって、補機用バッテリに連結される第2の出力回路と、燃料電池と第1の出力回路又は第2の出力回路との連結を択一的に選択可能な選択装置と、を備え、 補機用バッテリと車輌出力系との間にはコンバータが配置されており、第2の出力回路の一端は燃料電池の出力端へ結合されかつ第2の出力回路の他端はコンバータと補機用バッテリとの間に結合され、 第2の出力回路は絶縁装置を備えて燃料電池と補機用バッテリは絶縁されている。【選択図】図18
Claim (excerpt):
白金触媒を有する燃料電池の出力電圧を降下して再生制御状態とすることにより該燃料電池の再生を行うための再生制御装置であって、
前記燃料電池の出力側に連結される第1の出力回路であって、車輌の出力系に連結される第1の出力回路と、
前記燃料電池の出力側に連結される第2の出力回路であって、補機用バッテリに連結される第2の出力回路と、
前記燃料電池と前記第1の出力回路又は第2の出力回路との連結を択一的に選択可能な選択装置と、を備え、
前記補機用バッテリと前記車輌出力系との間にはコンバータが配置されており、前記第2の出力回路の一端は前記燃料電池の出力端へ結合されかつ前記第2の出力回路の他端は前記コンバータと前記補機用バッテリとの間に結合され、
前記第2の出力回路は絶縁装置を備えて前記燃料電池と前記補機用バッテリは絶縁されている、ことを特徴とする再生制御装置。
IPC (3):
H01M8/04
, H01M4/92
, H01M8/00
FI (4):
H01M8/04 Z
, H01M4/92
, H01M8/00 A
, H01M8/00 Z
F-Term (11):
5H018AA06
, 5H018AS03
, 5H018EE03
, 5H018HH06
, 5H026AA06
, 5H026EE02
, 5H026HH06
, 5H027AA06
, 5H027DD03
, 5H027KK54
, 5H027MM26
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
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PEM型燃料電池の性能を再生する方法および装置
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2002-503966
Applicant:ユーティーシーフューエルセルズ,エルエルシー
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米国公開特許2001/0044040号公報
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燃料電池の作動方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平10-150988
Applicant:松下電器産業株式会社
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特開2003-1153318号公報
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