Pat
J-GLOBAL ID:200903004081792527

バックアップ制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995132405
Publication number (International publication number):1996328928
Application date: May. 30, 1995
Publication date: Dec. 13, 1996
Summary:
【要約】【目的】 複数のアプリケーション処理手段の処理対象ファイルのセーブ/リストア要求を管理し、セーブとリストアを並行して処理できるバックアップ制御装置の提供。【構成】 アプリケーション処理手段101乃至10nからのセーブ/リストア要求あるいはファイルの状態情報問合せ要求を受理するバックアップ処理実行制御手段13とを備える。バックアップ処理実行制御手段13は、外部記憶装置2とバックアップ記憶装置3のセーブ/リストアのファイル移送を行うバックアップ制御手段14と、セーブ/リストア要求を管理するキュー/リスト制御手段15を有している。
Claim (excerpt):
並行動作する複数のアプリケーション処理手段が発行する、ファイルをセーブするセーブ要求またはファイルをリストアするリストア要求あるいはファイルのセーブ/リストア状態を問合せる状態情報問合せ要求を処理するバックアップ制御装置にあって、セーブ要求を解析し、前記セーブ要求とセーブ要求対象のファイルの状態情報を作成してキュー/リスト管理手段に送付とリストア要求を解析して前記リストア要求とリストア要求対象ファイルの状態情報を作成して前記キュー/リスト管理手段に送付とファイルの状態情報問合せ要求を解析してセーブ管理キューおよびリストア管理キューならびにセーブファイルリストを参照して前記ファイルの状態情報を作成して要求元のアプリケーション処理手段に送付とを処理するバックアップ処理実行制御手段と、前記セーブ管理キューに対してセーブ要求および状態情報の登録あるいは削除とリストア管理キューに対してリストア要求および状態情報を登録あるいは削除とを前記呼出しに対応して処理するキュー/リスト管理手段と、前記セーブ管理キューのセーブ要求ファイルを外部記憶装置から読み出して移送し、バックアップ記憶装置にセーブし、あるいは前記リストア管理キューのリストア対象ファイルをバックアップ記憶装置から読み出して移送し、外部記憶装置にリストアするバックアップ制御手段と、を有することを特徴とするバックアップ制御装置。
IPC (2):
G06F 12/00 531 ,  G06F 12/16 310
FI (2):
G06F 12/00 531 M ,  G06F 12/16 310 M
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-170624
  • ファイルバックアップ方式
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平5-121997   Applicant:株式会社日立製作所
  • 特開平3-085650
Show all

Return to Previous Page