不溶性分を除去した精製プロポリス抽出液の製造方法及び不溶成分を除去した精製プロポリス抽出液など

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：磯野道造
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999084378
Publication number (International publication number)：2000281581
Application date： Mar. 26, 1999
Publication date： Oct. 10, 2000
Summary：

【要約】【課題】飲み易くて安全で、しかも取り扱いが容易な不溶成分を除去した精製プロポリス抽出液の製造方法及び精製プロポリス抽出液などを提供することを課題とする。【解決手段】プロポリスをエタノールで抽出したプロポリス抽出原液を、所定のゲルを充填したカラムを用いたゲルパーミエーションクロマトグラフ装置に注入する工程、前記注入された前記プロポリス抽出原液中の各成分を、エタノールを溶離液として前記カラムにより分離する工程、前記工程により分離され前記カラムより溶出した溶出液のうち、所定時間後に溶出する溶出液を、不溶成分を除去した精製プロポリス抽出液として回収する工程を含むこと。

Claim (excerpt)：

プロポリスをエタノールで抽出したプロポリス抽出原液を、所定のゲルを充填したカラムを用いたゲルパーミエーションクロマトグラフ装置に注入する工程、前記注入された前記プロポリス抽出原液中の各成分を、エタノールを溶離液として前記カラムにより分離する工程、前記工程により分離され前記カラムより溶出した溶出液のうち、所定時間後に溶出する溶出液を、不溶成分を除去した精製プロポリス抽出液として回収する工程、を含むことを特徴とする不溶成分を除去した精製プロポリス抽出液の製造方法。

IPC (5)：

A61K 35/64 , A01N 63/00 , A23L 1/076 , A61P 31/04 , A61P 43/00

FI (5)：

A61K 35/64 , A01N 63/00 Z , A23L 1/076 , A61K 31/00 631 C , A61K 31/00 643 D

F-Term (19)：

4B041LD06 , 4B041LP05 , 4B041LP25 , 4C087AA04 , 4C087AA05 , 4C087BB22 , 4C087CA06 , 4C087NA06 , 4C087ZA21 , 4C087ZA89 , 4C087ZB07 , 4C087ZB11 , 4C087ZB35 , 4C087ZC21 , 4H011AA02 , 4H011BA01 , 4H011BB23 , 4H011BC03 , 4H011DA12

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (10)

ナフタレンカルボン酸誘導体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-352575 Applicant：栄研化学株式会社
抗腫瘍剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-142470 Applicant：栄研化学株式会社
抗メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-246836 Applicant：株式会社林原生物化学研究所

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Cited by examiner (15)

ナフタレンカルボン酸誘導体
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-352575 Applicant：栄研化学株式会社
抗腫瘍剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平6-142470 Applicant：栄研化学株式会社
抗メチシリン耐性黄色ブドウ球菌感染症剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平8-246836 Applicant：株式会社林原生物化学研究所

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