Pat
J-GLOBAL ID:200903004112345168

分析試験装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 稲岡 耕作 ,  川崎 実夫
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2002581996
Publication number (International publication number):2004519687
Application date: Apr. 08, 2002
Publication date: Jul. 02, 2004
Summary:
【課題】衛生的な実験室条件に合致し、使用が簡易で、アッセイプロセスを容易にする。【解決手段】アッセイする所定量の液体試料を捕捉または含有するように適合したポケット部分92を含むケーシング12を有する分析試験装置。ケーシング12内にはサンプル受容パッド28と1以上の試薬試験ストリップ22が配置されている。ポケット部分42は複数の供給口または単一のフィードスロットを備えた供給エレメントを有する。この供給エレメントはサンプル受容パッド28に加圧する。このパッド28に対する圧力と供給口が小さいことはサンプル受容パッド28に対する試料放出速度を制御する上で効果的である。ケーシング12は試験ストリップ22の試薬ゾーン25が観測できるように観測ウインドウまたは透明プラスチックの観測域を有する。この装置は技術者が液体の入った採取カップに装置の一部をわずかな時間含浸または浸漬することでポケット部分に適当量の液体試料が捕捉できるような構造である。【選択図】図2
Claim (excerpt):
少なくとも1つの供給口を有する供給エレメントを規定するポケット部分を有するケーシングと、 ケーシングに配置され、複数の試験エレメントと複数の試験エレメントの各々1つと接したサンプルパッドを有する試験アセンブリと、 ポケット部分からサンプルパッドに向かう液体試料の放出速度を制御する供給エレメントとを有してなることを特徴とする、分析試験装置。
IPC (1):
G01N33/543
FI (1):
G01N33/543 521
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page