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J-GLOBAL ID:200903004115870964

スペアタイヤキャリア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩川 修治
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007243012
Publication number (International publication number):2009073292
Application date: Sep. 19, 2007
Publication date: Apr. 09, 2009
Summary:
【課題】 スペアタイヤキャリアにおいて、吊り具の吊り板における吊り中心に対する両方の張り出し縁部がスペアタイヤのハブ孔の相対する孔周縁部の下面に確実に係合するようにし、完全な吊り状態を容易に生成すること。【解決手段】 スペアタイヤキャリア100において、吊り具30は、巻掛部材12が連結される吊り中心の両外方に張り出してハブ孔H1の概ね直径上で相対する孔周縁部H2の下面に係合する吊り板31と、吊り板31の吊り中心を挟んで相対する両側寄りの上面に設けられ、ハブ孔H1の概ね直径上に挿入されて該ハブ孔H1から上方に突き出る位置出し突部32とを有し、吊り具30の相対する位置出し突部32のハブ孔H1に臨む各位置出し面32Aがなす間隔xを、吊り板31から上方に離れるに従って縮小してなるもの。【選択図】 図4
Claim (excerpt):
ウインチの巻上部に巻掛けられた巻掛部材の先端に吊り具を連結し、この吊り具をスペアタイヤのハブのハブ孔に着脱自在に係合するスペアタイヤキャリアにおいて、 吊り具は、 巻掛部材が連結される吊り中心の両外方に張り出してハブ孔の概ね直径上で相対する孔周縁部の下面に係合する吊り板と、 吊り板の吊り中心を挟んで相対する両側寄りの上面に設けられ、ハブ孔の概ね直径上に挿入されて該ハブ孔から上方に突き出る位置出し突部とを有し、 吊り具の相対する位置出し突部のハブ孔に臨む各位置出し面がなす間隔を、吊り板から上方に離れるに従って縮小してなることを特徴するスペアタイヤキャリア。
IPC (1):
B62D 43/04
FI (1):
B62D43/04 C
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (1)
  • スペアタイヤ格納構造
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-356491   Applicant:マツダ株式会社

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