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J-GLOBAL ID:200903083563170903

スペアタイヤ格納構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 中村 稔 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997356491
Publication number (International publication number):1999180352
Application date: Dec. 25, 1997
Publication date: Jul. 06, 1999
Summary:
【要約】【課題】簡単な構成でスペアタイヤを格納することができ、かつその脱着動作が確実容易であり、しかもスペアタイヤの脱着動作があった後の復帰がなされたことの確認を確実に行うことができるようになったスペアタイヤ格納構造を提供する。【解決手段】上部および下部支持板との間には、コイルスプリング50が伸縮自在に配置されている。図9に示すようにウインチ装置3が巻き上げられると、保持体37に係合したスペアタイヤ2がワイヤ4に引きずられてベースプレート33の開口部33aの方に引き寄せられる。そして、その後ワイヤ4が巻き上げられると上部支持板48が当接し、さらにワイヤ4の巻き上げが進むと、コイルスプリング50が収縮してバネ力によってスペアタイヤ2のホイールの下側が上方に押し上げられてスペアタイヤ2は弾性的にベースプレート33との間に保持されて、格納される。
Claim (excerpt):
車両のホイールベース間のフロア下面側にスペアタイヤを保持するスペアタイヤ格納構造において、車両の前後方向の一方の側から取り出し可能なように前記フロア下面側に設けられた所定の格納位置に前記スペアタイヤを懸架状態で固定する格納手段と、取り出し可能となるように前記格納位置からスペアタイヤを解除する解除手段と、前記解除手段の解除動作が行われたときスペアタイヤは前記格納位置から自重により解放されるようになっていることを特徴とするスペアタイヤ格納構造。
IPC (2):
B62D 43/04 ,  B62D 43/10
FI (2):
B62D 43/04 C ,  B62D 43/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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