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J-GLOBAL ID：200903004141260210

音量認識トークバック装置

Inventor：
安井 義治

About 安井 義治


Applicant, Patent owner：
株式会社タムラ製作所

About 株式会社タムラ製作所


Agent (1)： 木内 光春
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005299756
Publication number (International publication number)：2007110477
Application date： Oct. 14, 2005
Publication date： Apr. 26, 2007
Summary：
【課題】トークバックスイッチの押し方により、ロック動作とノンロック動作を選択できる。ロック動作とした場合には、一定時間以上音声出力がなされないことを音量認識回路により検出し、トークバックスイッチをオフとすることで切り忘れを防止する。【解決手段】トークバックの開始終了を制御するトークバックスイッチ1a〜1fと、トークバック音声の出力を認識する音量認識回路9を備える。トークバックスイッチは、一定時間を超えてその押圧動作が継続された場合には、その間トークバック音声を送出し、押圧動作が終了した際にトークバック音声の送出を終了する。また、一定時間内にその押し離し動作がなされた場合には、トークバック機能を開始する。音量認識回路9は、音量レベル判定回路8a〜8fによりトークバック音声の出力レベルを監視し、その出力レベルが所定時間継続して基準値よりも低下した場合にトークバック機能を終了させる。【選択図】図1
Claim (excerpt)：
トークバックの開始終了を制御するトークバックスイッチと、トークバック音声の出力を認識する音量認識回路とを備え、 前記音量認識回路は、トークバック音声の出力レベルを監視して、音声レベルデータを音量レベル判定回路に出力し、音量レベル判定回路によりその出力レベルが所定時間継続して基準値よりも低下した場合にトークバック機能を終了させるものであることを特徴とする音量認識トークバック装置。
IPC (3)：
H04R 27/00 ,  H04R 3/00 ,  H03G 1/00
FI (3)：
H04R27/00 C ,  H04R3/00 320 ,  H03G1/00 Z
F-Term (9)：
5D020BB03 ,  5J100AA11 ,  5J100BB15 ,  5J100BC06 ,  5J100CA00 ,  5J100CA11 ,  5J100DA07 ,  5J100EA02 ,  5J100FA05
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (2)
  • トークバック装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平8-289295   Applicant：株式会社タムラ製作所
  • 屋根の角度調整装置
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平10-231853   Applicant：三協アルミニウム工業株式会社

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