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J-GLOBAL ID：200903004174803804

高炉スラグ粒子の製造方法および製造装置

Inventor：
三瓶 均

About 三瓶 均


Applicant, Patent owner：
新日本製鐵株式会社

About 新日本製鐵株式会社


Agent (3)： 亀谷 美明 ,  金本 哲男 ,  萩原 康司
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2007117645
Publication number (International publication number)：2008273772
Application date： Apr. 26, 2007
Publication date： Nov. 13, 2008
Summary：
【課題】副原料の混合など複雑な工程を必要としない、乾式造粒法による白色高炉スラグ粒子の製造方法および製造装置を提供する。【解決手段】スラグレータを用いた溶融高炉スラグ4の乾式造粒法を利用した高炉スラグ粒子の製造方法であって、溶融高炉スラグを、放射状羽根3aを有し且つ回転する粒化ドラム3に当てて飛翔させて粒滴化すると共に、前記溶融高炉スラグが前記粒化ドラムに当たる位置に水蒸気2を導入して、前記水蒸気により前記粒滴化した溶融高炉スラグを発泡化し、前記発泡化した溶融高炉スラグの粒滴を冷却固化して、白色化した高炉スラグ粒子を製造することを特徴とする。【選択図】図3
Claim (excerpt)：
スラグレータを用いた溶融高炉スラグの乾式造粒法を利用した高炉スラグ粒子の製造方法であって、 溶融高炉スラグを、放射状羽根を有し且つ回転する粒化ドラムに当てて飛翔させて粒滴化すると共に、前記溶融高炉スラグが前記粒化ドラムに当たる位置に水蒸気を導入して、前記水蒸気により前記粒滴化した溶融高炉スラグを発泡化し、前記発泡化した溶融高炉スラグの粒滴を冷却固化して、白色化した高炉スラグ粒子を製造することを特徴とする、高炉スラグ粒子の製造方法。
IPC (3)：
C04B 5/02 ,  C21B 3/08 ,  F27D 15/02
FI (3)：
C04B5/02 Z ,  C21B3/08 ,  F27D15/02 A
F-Term (11)：
4G112JK05 ,  4G112JK10 ,  4K012AA02 ,  4K012AA05 ,  4K012AB06 ,  4K012AB08 ,  4K063AA02 ,  4K063BA02 ,  4K063CA03 ,  4K063HA02 ,  4K063HA19
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3)

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