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J-GLOBAL ID:200903004193468250
熱交換器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
三好 秀和 (外7名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002028445
Publication number (International publication number):2003227694
Application date: Feb. 05, 2002
Publication date: Aug. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 熱交換部を収容するハウジングの耐久性低下を防止する。【解決手段】 燃料注入管39から燃料注入部7に注入される燃料は、コア部5に対して図1中で紙面に直交する方向に供給される燃焼ガスとコア部5にて熱交換して蒸発し、蒸気集合部9を経て蒸気吐出管41から外部へ吐出される。燃料注入部7,コア部5及び蒸気集合部9からなる熱交換部1は、側壁板37に固定され、この固定部側及び燃焼ガスの入口部及び出口部を除く三方の面がハウジング本体43で覆われる。ハウジング本体43と熱交換部1との間には耐熱充填材45が介装され、コア部1の熱膨張変形による耐熱充填材45を介してのハウジング本体43の上下両面43b,43cの変形を、ハウジング本体43の鍔部43aと側壁板37の端縁部37aとの接合部を折り曲げた熱変形吸収部47によって防ぐ。
Claim (excerpt):
相互に熱交換する高温流体と低温流体とがそれぞれ流れる高温流体流路及び低温流体流路を備えたコア部を含む熱交換部を有し、この熱交換部の前記高温流体の入口部及び入口部と反対側の出口部を除く三方をハウジング本体により覆うとともに、このハウジング本体の前記入口部及び出口部を除く開口部を、前記コア部が固定される蓋部材にて閉塞し、前記ハウジング本体の前記蓋部材で覆われる側の開口部の縁部を、開口部と反対の外側へ屈曲させて鍔部を形成し、この鍔部に前記蓋部材の端縁部を当接させて固定した熱交換器において、前記ハウジング本体と前記熱交換部との間に耐熱充填材を介装し、前記ハウジング本体と前記蓋部材とで構成されるハウジングに、前記高温流体の流入によって発生する前記コア部の熱変形を吸収する熱変形吸収部を設けたことを特徴とする熱交換器。
IPC (2):
F28F 9/00 331
, F28D 1/06
FI (2):
F28F 9/00 331
, F28D 1/06 A
F-Term (8):
3L065BA15
, 3L065BA25
, 3L103AA10
, 3L103BB27
, 3L103CC18
, 3L103CC27
, 3L103DD15
, 3L103DD62
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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特開平3-148593
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特開平3-148593
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蒸発器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-017204
Applicant:東洋ラジエーター株式会社
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特開平2-013791
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熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-077720
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
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特開昭54-144020
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特開昭54-144020
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