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J-GLOBAL ID:200903004223330640

生コン付着モルタルの再使用方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴木 定子 ,  岡田 希子
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007004839
Publication number (International publication number):2008168541
Application date: Jan. 12, 2007
Publication date: Jul. 24, 2008
Summary:
【課題】戻ってきた生コン搬送車のドラム内の付着モルタルを、充分な量の水で確実に洗浄し、付着物中の固形分を再利用し、安定な品質のフレッシュコンクリートとして簡易な手段で再使用する方法を提供する。【解決手段】生コンを輸送し、戻ってきた生コン搬送車のドラム内を洗浄し、洗浄水中のセメントを再使用する方法において、上記ドラムを、洗浄するに充分な量の遅延剤含有水で洗浄し、そのまま静置し、該生コン搬送車を使用する前にドラム内の上澄水のみを排出し、しかる後、次回のフレッシュコンクリートを投入して混合して使用し、更に、静置したドラムから排出した上澄水に、新たに適正な量の遅延剤を追加配合して他の戻ってきた生コン搬送車の洗浄水に使用する。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
生コンクリートを輸送し、戻ってきた生コン搬送車のドラム内を洗浄し、洗浄水中のセメントを再使用する方法において、 上記ドラムを、洗浄するに充分な量の遅延剤含有水で洗浄し、そのまま静置し、該生コン搬送車を使用する前にドラム内の上澄水のみを排出し、しかる後、次回のフレッシュコンクリートを投入し、混合して使用する生コン付着モルタルの再使用方法。
IPC (6):
B28C 7/00 ,  C04B 18/16 ,  C04B 24/06 ,  C04B 24/38 ,  C04B 28/02 ,  G01N 33/38
FI (6):
B28C7/00 ,  C04B18/16 ,  C04B24/06 A ,  C04B24/38 Z ,  C04B28/02 ,  G01N33/38
F-Term (10):
4G012PA30 ,  4G012PB17 ,  4G012PB39 ,  4G012PC05 ,  4G056AA06 ,  4G056CD48 ,  4G112PA30 ,  4G112PB17 ,  4G112PB39 ,  4G112PC05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特許第2579373号公報
  • 特許第2651537号公報
  • 特許第3384737号公報
Cited by examiner (5)
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