骨誘導支援組成物

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner：
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2005118345
Publication number (International publication number)：2006296465
Application date： Apr. 15, 2005
Publication date： Nov. 02, 2006
Summary：

【目的】本発明は特定のメタアクリル酸エステル、重合体および骨形成因子から構成される新規な骨修復機能を有する反応性医療物質に関する。本発明の反応性医療物質は、反応することにより機械的強度を増し、生体内で長期に使用するものである。本発明の骨修復機能を有する骨誘導支援組成物は、適度な弾性を維持し、使用時に鋏、鋭利な刃物で容易に形成可能である特徴がある。【効果】本発明の反応性医療物質は、再生膜をメタアクリル酸エステル、重合体、生体吸収材料の混合物からなり、再生膜粘膜の再生上皮形成、移植片の安定化を形成できる。【選択図】図1

Claim (excerpt)：

形態付与性や形態保持性を有する骨誘導を支援する骨誘導支援組成物であって、メタアクリル酸エステル、多官能重合性単量体、メタアクリル酸エステルまたは多官能重合性単量体の内一方以上に溶解もしくは膨潤可能である重合体、重合性開始剤及び骨形成因子を有する骨誘導支援組成物。

IPC (1)：

A61L 27/00

FI (1)：

A61L27/00 G

F-Term (5)：

4C081AB02 , 4C081BA12 , 4C081CA081 , 4C081CD28 , 4C081DA01

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

整形用プレートおよび骨セメントのための生物的に衰退可能な重合性の半ば浸透するネットワークアロイおよびこれを作る方法
Gazette classification：公表公報 Application number：特願平10-546148 Applicant：ケンブリッジサイエンティフィックインコーポレイテッド

Cited by examiner (6)

骨形成因子担体材料
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平11-291542 Applicant：日本電気硝子株式会社
特開平3-206012
骨形成促進物質徐放性ペースト
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-242768 Applicant：武田薬品工業株式会社

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