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J-GLOBAL ID:200903004291506489

プールフロア

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 廣江 武典 ,  宇野 健一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003390439
Publication number (International publication number):2005155013
Application date: Nov. 20, 2003
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】各脚の展開や折り畳みを簡単に行うことができて、使用時にはプール床面上に置いただけでも位置ズレしないようにしっかりと支持することができ、さらに沈めるときの水の浸入とプールから取り出すときの水切りを短時間で行えるプールフロアを簡単な構成によって提供すること。【解決手段】各脚200を、フロア板裏面またはこれに固定される脚台20に取り付けられることになる脚板30と、フロア板裏面またはこれに固定される脚台20側に取り付けられることになる引出脚板50とを備えたものとして構成するとともに、フロア板裏面またはこれに固定される脚台20にスライド溝を形成し、このスライド溝に係合するスライド係合部を引出脚板50または脚板30、あるいはこれらの引出脚板50及び脚板30の両方に形成して、引出脚板50をフロア板裏面またはこれに固定される脚台20に対して係脱及びスライド可能にしたこと。【選択図】図4
Claim (excerpt):
フロア板と、これを支える複数の脚とからなり、プール内に沈められたとき、このプール内に前記フロア板による水深の浅い部分を形成するためのプールフロアであって、 前記各脚を、前記フロア板裏面またはこれに固定される脚台に取り付けられることになる脚板と、前記フロア板裏面またはこれに固定される脚台側に取り付けられることになる引出脚板とを備えたものとして構成するとともに、 前記フロア板裏面またはこれに固定される脚台にスライド溝を形成し、このスライド溝に係合するスライド係合部を、前記引出脚板または脚板、あるいはこれらの引出脚板及び脚板の両方に形成して、 前記引出脚板及び脚板の少なくとも一方をフロア板裏面またはこれに固定される脚台に対して係脱及びスライド可能にしたことを特徴とするプールフロア。
IPC (1):
E04H4/06
FI (1):
E04H3/19 B
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 実公平1-37059号公報、実用新案登録請求の範囲
  • プール用床
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-264498   Applicant:三菱樹脂株式会社
  • 特許第3559863号
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