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J-GLOBAL ID:200903004292404418
腎臓に有害な可能性のある分子の腎臓取り込みの阻害
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
青山 葆 (外2名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2001510440
Publication number (International publication number):2003504395
Application date: Jul. 17, 2000
Publication date: Feb. 04, 2003
Summary:
【要約】本発明は、腎臓に有害であり得、治療または診断目的で使用される物質、特にタンパク質またはペプチドの腎臓取り込みの阻害のための組成物の製剤における、リジン、またはリジンと実質的に類似または同等のpKaの遊離アミノ基を有するアミノ酸または他のタンパク質様部分、またその薬学的には許容される塩またはカルボキシル誘導体である第1化合物、および陽性に荷電した化合物、またはその薬学的に許容される塩またはカルボキシル誘導体である第2化合物の組み合わせの使用に関する。本組み合わせは有利にはリジンとアルギニンを含む。
Claim (excerpt):
腎臓に有害であり得、治療または診断目的で使用される物質、特にタンパク質またはペプチドの腎臓取り込みの阻害のための組成物の製剤における:-リジン、またはリジンと実質的に類似または同等のpKaの遊離アミノ基を有するアミノ酸または他のタンパク質様部分、またその薬学的には許容される塩またはカルボキシル誘導体である第1化合物、および-陽性に荷電した化合物、またはその薬学的に許容される塩またはカルボキシル誘導体である第2化合物の組み合わせの使用。
IPC (4):
A61K 31/198
, A61K 38/00
, A61P 13/12
, A61P 43/00 101
FI (4):
A61K 31/198
, A61P 13/12
, A61P 43/00 101
, A61K 37/02
F-Term (15):
4C084AA01
, 4C084AA02
, 4C084BA01
, 4C084BA07
, 4C084MA02
, 4C084MA65
, 4C084ZA812
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206FA53
, 4C206MA01
, 4C206MA37
, 4C206MA86
, 4C206NA14
, 4C206ZA81
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
特表平5-500953
-
抗体フラグメントの腎臓への取り込み量の減少方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平8-528465
Applicant:センター・フォー・モレキュラー・メディシン・アンド・イムノロジー
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
-
Br. J. Cancer, 1993, Vol.67, p.1437-9
-
J. Nucl. Med., 1996, Vol.37, No.5, p.829-33
-
J. Nucl. Med., 1996, Vol.37, No.8, p.1388-92
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