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J-GLOBAL ID:200903004315910111

生体にストレスを付与し旨みを向上させる方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 須藤 政彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993291430
Publication number (International publication number):1995115952
Application date: Oct. 27, 1993
Publication date: May. 09, 1995
Summary:
【要約】【目的】 生体にストレスを付加してその旨みを向上させる方法を提供する。【構成】 野菜類、果実類、穀物類、ナッツ類、活魚、貝類等の呼吸をしている食品類の生体へ、0°C以下の低温帯下で、乾燥、加水、圧力、光線、雪、音波などによるストレス処理を単独ならびにそれぞれの組み合わせにより与えることにより生体にストレスを付与することを特徴とする当該食品類の味を向上させる方法。【効果】 上記ストレス付加により上記食品類の生体内に各種旨み関連成分を生成、分泌させ、未熟のものを完熟に、本来の旬の味でないものは旬の味に、さらにそれ以上の味覚に旨みを向上させることができる。
Claim (excerpt):
野菜類、果実類、穀物類、ナッツ類、活魚、貝類等の呼吸をしている食品類の生体へ、0°C以下の低温帯下で、乾燥、加水、圧力、光線、雪、音波などによるストレス処理を単独ならびにそれぞれの組み合わせにより与えることにより当該生体にストレスを付与することを特徴とするストレス付与による当該食品類の味を向上させる方法。
IPC (8):
A23L 3/36 ,  A23L 1/36 ,  A23L 3/26 ,  A23L 3/40 ,  A23P 1/00 ,  A23B 7/00 ,  A23L 1/10 ,  A23L 1/325
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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