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J-GLOBAL ID:200903004320096872

建設機械のエンジンルーム構造及び建設機械のエンジン冷却装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 真田 有
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003151517
Publication number (International publication number):2004353540
Application date: May. 28, 2003
Publication date: Dec. 16, 2004
Summary:
【課題】建設機械のエンジンルーム構造及びエンジン冷却装置において、建設機械の機体 のサイズアップ及び機体構造の複雑化を抑制しながら、冷却風の排出効率の向上させるとと もに騒音の低減を実現できるようにする。【解決手段】クーリングパッケージ24通過後の冷却風を排出すべくエンジンルーム2Bを形成する機体壁面21に対し排出開口22a,22bが上壁面22及び下壁面23にそれぞれ設けられ、且つ、これら排出開口22a,22bの内、少なくなくとも上壁面22の排出開口22aが冷却ファン25の外周に配置され、上記の上壁面22の排出開口22aを覆うようにして上壁面22の外側に取り付けられ排出開口22aから排出された該冷却風を偏向して水平に排出する冷却風偏向部材22bをそなえる。【選択図】 図3
Claim (excerpt):
エンジンと、クーリングパッケージと、該クーリングパッケージを冷却する冷却風を流通させる冷却ファンとを収容し、内部空間が冷却風通路として機能する建設機械のエンジンルームの構造であって、 該クーリングパッケージ通過後の冷却風を排出すべく該エンジンルームを形成する機体壁面に対し排出開口が上壁面及び下壁面にそれぞれ設けられ、且つ、上記の上壁面及び下壁面にそれぞれ設けられた排出開口の内、少なくなくとも上記の上壁面の排出開口が該冷却ファンの外周に配置され、 上記の上壁面の排出開口を覆うようにして該上壁面外側に取り付けられ該排出開口から排出された該冷却風を偏向して水平に排出する冷却風偏向部材をそなえて構成された ことを特徴とする、建設機械のエンジンルーム構造。
IPC (3):
F01P5/06 ,  E02F9/00 ,  F01P11/10
FI (3):
F01P5/06 510B ,  E02F9/00 M ,  F01P11/10 K
F-Term (1):
2D015CA02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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