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J-GLOBAL ID:200903004346067552

非水電解液二次電池

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小池 晃 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997103639
Publication number (International publication number):1998294099
Application date: Apr. 21, 1997
Publication date: Nov. 04, 1998
Summary:
【要約】【課題】 リチウムマンガン酸化物を正極活物質として用いながら、充放電容量、サイクル寿命性能、放電負荷性能に優れた非水電解液二次電池を提供する。【解決手段】 リチウムマンガン酸化物を活物質とする正極1と、リチウム金属、リチウム合金、又はリチウムをドープ・脱ドープ可能な材料よりなる負極2と、非水電解液とを備えてなり、上記リチウムマンガン酸化物は、リチウム化合物と、硫黄を0.6重量%以下含有してなるマンガン化合物とを原料とし、X線回折による回折ピークにおいて、(400)面と(311)面の回折ピークの強度比(400)/(311)が1.05〜1.20である。
Claim (excerpt):
リチウムマンガン酸化物を活物質とする正極と、リチウム金属、リチウム合金、又はリチウムをドープ・脱ドープ可能な材料よりなる負極と、非水電解液とを備えてなり、上記リチウムマンガン酸化物は、リチウム化合物と、硫黄を0.6重量%以下含有してなるマンガン化合物とを原料とし、X線回折による回折ピークにおいて、(400)面と(311)面の回折ピークの強度比(400)/(311)が1.05〜1.20であることを特徴とする非水電解液二次電池。
IPC (5):
H01M 4/02 ,  C01G 45/00 ,  H01M 4/04 ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40
FI (5):
H01M 4/02 C ,  C01G 45/00 ,  H01M 4/04 A ,  H01M 4/58 ,  H01M 10/40 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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