遺伝子発現方法

Inventor： , , , ,
Applicant, Patent owner： ,
Agent (1)：藤田隆
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2004053258
Publication number (International publication number)：2005198640
Application date： Feb. 27, 2004
Publication date： Jul. 28, 2005
Summary：

【課題】脂肪細胞におけるクルクミノイド類応答性遺伝子及び/又はアントシアン類応答性遺伝子の発現方法、抗肥満物質及び/又は抗糖尿病物質のスクリーニング方法及びキット、並びに肥満及び/又は糖尿病の改善状態の評価方法及びキットを提供する。【解決手段】脂肪細胞をクルクミノイド類及び/又はアントシアン類の存在下で培養して、クルクミノイド類応答性遺伝子及び/又はアントシアン類応答性遺伝子の発現を誘導又は抑制する。当該遺伝子の発現量を指標として、抗肥満物質及び/又は抗糖尿病物質をスクリーニングすることができる。さらに、当該遺伝子の発現量を指標として、肥満及び/又は糖尿病の改善状態を評価することができる。【選択図】なし

Claim (excerpt)：

クルクミノイド類の存在下で脂肪細胞を培養することによって脂肪細胞のクルクミノイド類応答性遺伝子の発現を誘導又は抑制し、クルクミノイド類応答性遺伝子をクルクミノイド類の非存在下と比べて有意に高く又は低く発現させることを特徴とする遺伝子発現方法。

IPC (3)：

C12N5/02 , C12N15/09 , C12Q1/68

FI (4)：

C12N5/02 , C12Q1/68 A , C12N15/00 F , C12N15/00 A

F-Term (34)：

4B024AA01 , 4B024AA11 , 4B024CA01 , 4B024CA04 , 4B024CA09 , 4B024CA11 , 4B024HA08 , 4B024HA12 , 4B024HA20 , 4B063QA01 , 4B063QA18 , 4B063QQ02 , 4B063QQ08 , 4B063QQ52 , 4B063QR08 , 4B063QR42 , 4B063QR50 , 4B063QR55 , 4B063QR66 , 4B063QR72 , 4B063QR77 , 4B063QR82 , 4B063QS25 , 4B063QS28 , 4B063QS34 , 4B063QS36 , 4B063QS39 , 4B063QX01 , 4B065AA90X , 4B065AC20 , 4B065BB22 , 4B065BD27 , 4B065BD28 , 4B065BD34

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (3)

血中中性脂肪の増加の予防又は改善剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2001-186681 Applicant：協和醗酵工業株式会社, 大澤俊彦
肥満防止改善組成物およびそれを用いた飲食品
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2000-357710 Applicant：石田均司, 辻邦郎, フジッコ株式会社
シアニジン3-グルコシドを有効成分とする抗肥満及び/又は抗糖尿病剤
Gazette classification：公開公報 Application number：特願2002-054286 Applicant：三栄源エフ・エフ・アイ株式会社

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