Pat
J-GLOBAL ID:200903004376603980
内燃機関の排気浄化システム
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (7):
川口 嘉之
, 和久田 純一
, 世良 和信
, 遠山 勉
, 関根 武彦
, 坂井 浩一郎
, 宮下 文徳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2007215429
Publication number (International publication number):2009047114
Application date: Aug. 22, 2007
Publication date: Mar. 05, 2009
Summary:
【課題】内燃機関の排気浄化システムにおいて、添加すべき燃料量をより高い精度で求めることにより、排気浄化装置の温度を目標値に合わせることができる技術を提供する。【解決手段】排気浄化装置10へ添加すべき燃料量を、燃料添加係数と、排気浄化装置10を通過する排気の量と、排気浄化装置10の目標温度と排気浄化装置10へ流入する排気の温度との差と、を掛け合わせることにより算出する内燃機関の排気浄化システムにおいて、排気浄化装置10を通過する排気の量及び排気浄化装置10へ流入する排気の温度に基づいて燃料添加係数を決定する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
排気通路に設けられ少なくとも酸化能力を有する触媒を含んで構成される排気浄化装置と、
前記排気浄化装置へ燃料を添加する燃料添加手段と、
前記排気浄化装置を通過する排気の量を推定する通過排気量推定手段と、
前記排気浄化装置へ流入する排気の温度を測定する排気温度測定手段と、
前記燃料添加手段により添加する燃料量を、燃料添加係数と、前記排気浄化装置を通過する排気の量と、前記排気浄化装置の目標温度と前記排気浄化装置へ流入する排気の温度との差と、を掛け合わせることにより算出する算出手段と、
を備えた内燃機関の排気浄化システムにおいて、
前記排気浄化装置を通過する排気の量及び前記排気浄化装置へ流入する排気の温度に基づいて前記燃料添加係数を決定することを特徴とする内燃機関の排気浄化システム。
IPC (2):
FI (2):
F01N3/36 B
, B01D53/36 103C
F-Term (23):
3G091AB01
, 3G091AB02
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA01
, 3G091CA15
, 3G091DC06
, 3G091EA01
, 3G091EA03
, 3G091EA05
, 3G091EA07
, 3G091EA08
, 3G091EA17
, 3G091EA21
, 3G091HA08
, 3G091HA15
, 3G091HA36
, 4D048AA14
, 4D048AA18
, 4D048AB01
, 4D048BB02
, 4D048DA01
, 4D048DA13
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page