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J-GLOBAL ID:200903004440350870
複合材およびその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (7):
中村 智廣
, 成瀬 勝夫
, 小泉 雅裕
, 青谷 一雄
, 井出 哲郎
, 片岡 忠彦
, 鳥野 正司
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004141086
Publication number (International publication number):2005154887
Application date: May. 11, 2004
Publication date: Jun. 16, 2005
Summary:
【課題】 カーボンナノチューブ構造体の特性を効果的に活用できる、カーボンナノチューブと金属含有材料との複合材、およびその製造方法を提供すること。【解決手段】 官能基が結合した複数のカーボンナノチューブの当該官能基間を化学結合させて相互に架橋した網目構造を構成してなるカーボンナノチューブ構造体と、金属含有材料と、が複合されてなる複合材。並びに、官能基が結合された複数のカーボンナノチューブを含む溶液を基体表面に供給する供給工程と、複数の前記官能基間を化学結合させて、前記複数のカーボンナノチューブが相互に架橋した網目構造を構成するカーボンナノチューブ構造体を形成する架橋工程と、前記カーボンナノチューブ構造体に金属含有材料を複合する複合工程と、を含むことを特徴とする複合材の製造方法。【選択図】 なし
Claim (excerpt):
カーボンナノチューブ構造体と金属含有材料とが複合されてなる複合材であって、
前記カーボンナノチューブ構造体が、官能基が結合した複数のカーボンナノチューブの当該官能基間を化学結合させて相互に架橋した網目構造を構成してなることを特徴とする複合材。
IPC (4):
C22C1/10
, B82B1/00
, C22C47/14
, C22C49/14
FI (4):
C22C1/10 E
, B82B1/00
, C22C47/14
, C22C49/14
F-Term (15):
4G146AA29
, 4G146AD17
, 4G146BA04
, 4G146CB13
, 4G146CB19
, 4G146CB21
, 4K020AA24
, 4K020AC01
, 4K020AC02
, 4K020AC04
, 4K020AC05
, 4K020AC06
, 4K020AC07
, 4K020BA01
, 4K020BB29
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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高熱伝導率複合材
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-329407
Applicant:大阪瓦斯株式会社
-
官能化されたナノチューブ
Gazette classification:公表公報
Application number:特願平9-531955
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
Cited by examiner (3)
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多層カーボンナノチューブの酸化方法
Gazette classification:公表公報
Application number:特願2001-512958
Applicant:ハイピリオンカタリシスインターナショナルインコーポレイテッド
-
複合材およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2003-333777
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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複合体およびその製造方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-178468
Applicant:富士ゼロックス株式会社
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