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J-GLOBAL ID:200903004492226140

ガラスの延伸方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 宮越 典明 ,  内藤 照雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002258602
Publication number (International publication number):2004091297
Application date: Sep. 04, 2002
Publication date: Mar. 25, 2004
Summary:
【課題】延伸途中のガラスの外径を測定する外径測定器の配置を工夫することで、延伸されるガラスの仕上がり外径精度の向上を図る。【解決手段】延伸途中のガラス41の外径を測定する第1及び第2の2台の外径測定器65,66を、何れも、加熱炉45内のガラス41の引落部46の長さLの略中間部よりも縮径終端側の位置に配置する。そして、一方の外径測定器66で測定された測定結果に基づいて他方の外径測定器65の設定外径値を設定すると共に、この設定された設定外径値と前記他方の外径測定器65で測定される実測外径値との差に基づいて前記ガラス41の延伸速度を制御する。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
加熱炉内に投入されるガラスを延伸するガラスの延伸方法であって、 前記ガラスが延伸、縮径している部分の長さの略中間部よりも縮径終端側の位置にガラスの外径を検出する2台の外径測定器を順次配置し、 一方の外径測定器で測定された測定結果に基づいて他方の外径測定器の設定外径値を設定すると共に、この設定した設定外径値と前記他方の外径測定器で測定される実測外径値との差に基づいて前記ガラスの延伸速度を制御することを特徴とするガラスの延伸方法。
IPC (1):
C03B23/047
FI (1):
C03B23/047
F-Term (1):
4G015BA01
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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