凝集方法

Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：福井豊明
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999192385
Publication number (International publication number)：2001017981
Application date： Jul. 06, 1999
Publication date： Jan. 23, 2001
Summary：

【要約】【課題】凝集剤の使用量をできるだけ減らしたい。【解決手段】未処理液中の浮遊物質が凝集処理される過程でフロックが形成された状態の途中処理液を、更に、未処理液に投入するようにしたものである。上記地中処理液は処理目的の液であることが多いが、必ずしもその必要はなく例えば目的処理液とは異なる液中に形成したフロックを利用してもよいし、また、未処理液に途中処理液を投入してフロックが形成された状態であってもよい。更に、上記地中処理液は、未処理液に凝集剤と途中処理液を投入してフロックが形成された状態であってもよい。これによって、凝集剤の使用料を減らすことができる。

Claim (excerpt)：

浮遊物質が凝集処理される過程でフロックが形成された状態の途中処理液を、更に、未処理液に投入することを特徴とする凝集方法。

F-Term (16)：

4D062BA21 , 4D062BA25 , 4D062BB13 , 4D062CA05 , 4D062CA08 , 4D062CA14 , 4D062CA20 , 4D062DA05 , 4D062DA22 , 4D062DA23 , 4D062DA35 , 4D062DA36 , 4D062DB02 , 4D062EA02 , 4D062EA06 , 4D062EA32

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (5)

特開昭53-007974
弗素およびマンガン含有廃水の処理方法
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平3-168513 Applicant：三菱マテリアル株式会社
特開昭59-052502

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