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J-GLOBAL ID:200903004574039488

水酸化アルミニウムの製造方法およびその装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 鈴江 正二 ,  木村 俊之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2006151035
Publication number (International publication number):2007320793
Application date: May. 31, 2006
Publication date: Dec. 13, 2007
Summary:
【課題】簡単な操作で短時間に水酸化アルミニウムを得ることができるようにする。【解決手段】アルミン酸アルカリ水溶液(2)を収容する反応容器(3)と、反応容器(3)内へ金属アルミニウム含有物(4)を供給する金属供給装置(5)と、反応容器(3)で発生した水素ガス(6)を取り出すガス回収路(7)と、固形物排出手段(19)とを備える。金属供給装置(5)は、ガス回収路(7)から取出される水素ガス量に対応させて、金属アルミニウム含有物(4)を反応容器(3)内へ連続的に供給する。反応容器(3)内に生成される水酸化アルミニウムの沈殿物(21)を固形物排出装置(19)で反応容器(3)の外部へ排出する。反応容器(3)内の液温を冷却装置(17)で水の沸点以下に保持する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
反応容器(3)内にアルミン酸アルカリ水溶液(2)を収容し、このアルミン酸アルカリ水溶液(2)中に金属アルミニウム含有物(4)を供給することにより、水素ガス(6)を発生させるとともに水酸化アルミニウムの沈殿物(21)を生成することを特徴とする、水酸化アルミニウムの製造方法。
IPC (2):
C01F 7/42 ,  C01B 3/08
FI (2):
C01F7/42 ,  C01B3/08 Z
F-Term (12):
4G076AA10 ,  4G076AB16 ,  4G076BA26 ,  4G076BA43 ,  4G076BC02 ,  4G076BC09 ,  4G076BD02 ,  4G076BD10 ,  4G076BE11 ,  4G076BH01 ,  4G076DA02 ,  4G076DA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)

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