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J-GLOBAL ID:200903004579808935
車両用エバポ除去装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
石田 敬 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996061180
Publication number (International publication number):1996334067
Application date: Mar. 18, 1996
Publication date: Dec. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 車両の各部分から発生する少量の炭化水素が大気に放散されることを防止する。【解決手段】 車両の燃料系機器、配管接続部からの燃料油のにじみ、オイルにじみ、ブレーキ液、冷却水液、車室内装品に残留する接着剤、溶剤などの炭化水素発生源近傍に開口部5a〜8aを有するエバポ吸引管5〜8を設け、エバポ吸引管の他端を車両の吸気通路に接続する。発生した炭化水素は開口部からエバポ吸引管に吸引され、機関燃焼室で燃焼するため炭化水素の大気放散が防止される。
Claim (excerpt):
車両から放出される気体状大気汚染物質の大気放散を防止する車両用エバポ除去装置であって、車両上の前記大気汚染物質の大気への放出が生じる部分に近接して配置された少なくとも1つの開口部を有するとともに一端が車両搭載機関の吸気通路に接続されたエバポ吸引管を備え、前記部分から大気に放出された気体状大気汚染物質を前記部分近傍の大気とともに前記開口部から機関吸気通路に吸引する車両用エバポ除去装置。
IPC (3):
F02M 33/00
, F02M 35/024 521
, F02M 35/10 311
FI (3):
F02M 33/00 A
, F02M 35/024 521 E
, F02M 35/10 311 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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PCVシステム内のガスを処理するための装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-090084
Applicant:ゲッコー・インターナショナル・エル・シー
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特公昭33-008207
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