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J-GLOBAL ID:200903004584455072

鞍乗型車両のクッション取付構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005096273
Publication number (International publication number):2006273160
Application date: Mar. 29, 2005
Publication date: Oct. 12, 2006
Summary:
【課題】リンク部材を用いて、クッションユニットのストローク長を長くして、車輪からの衝撃を確実に吸収して良好な乗り心地を得ることができる鞍乗型車両のクッション取付構造を提供する。【解決手段】車体フレーム11を構成する支持フレーム63の左右にサスペンションアーム103を構成するアッパアーム101及びロアアーム102を揺動可能に連結し、このサスペンションアーム103に後輪17を支持する。クッションユニット113の一端を車体フレーム11に支持させ、クッションユニット113の他端を、リンク部材112に支持させる。リンク部材は車体フレーム11に揺動可能に支持され、一端が、アッパアーム101に支持されたロッド114の他端を支持する。リンク部材112は、クッションユニット113と略平行に配置され、リンク部材112は、サスペンションアーム103の揺動方向と異なる方向に揺動可能である。【選択図】図9
Claim (excerpt):
車体フレームに揺動可能に連結され、車輪を左右に懸架するサスペンションアームと、前記車体フレームに支持される第1の端部と、前記サスペンションアーム側に支持される第2の端部を有し、前記車輪に伝わる衝撃を吸収するクッションユニットを有する鞍乗型車両のクッション取付構造において、 前記サスペンションアームに揺動自在に取り付けられるロッドと、前記ロッドと前記クッションユニットの第2の端部と前記車体フレームに支持されるリンク部材とを備え、 前記リンク部材は、前記サスペンションアームの揺動方向と異なる方向に揺動可能であり、前記クッションユニットの前記第1の端部と前記第2の端部が車体前後方向にずれて位置するように配置されることを特徴とする鞍乗型車両のクッション取付構造。
IPC (2):
B62K 25/04 ,  B60G 3/20
FI (2):
B62K25/04 ,  B60G3/20
F-Term (24):
3D014DF01 ,  3D014DF39 ,  3D301AA58 ,  3D301AA69 ,  3D301AA74 ,  3D301AA89 ,  3D301BA11 ,  3D301CA11 ,  3D301CA19 ,  3D301CA47 ,  3D301DA31 ,  3D301DA51 ,  3D301DA60 ,  3D301DA61 ,  3D301DA66 ,  3D301DA72 ,  3D301DA73 ,  3D301DA91 ,  3D301DA96 ,  3D301DB09 ,  3D301DB12 ,  3D301DB16 ,  3D301DB54 ,  3D301DB60
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (5)
  • 小型車両の制動装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2001-243126   Applicant:ヤマハ発動機株式会社
  • 特開昭57-60984号公報
  • 特開昭63-134389
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Cited by examiner (3)
  • 特開昭63-134389
  • 特開昭61-092976
  • 鞍乗り型車輌
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-373986   Applicant:本田技研工業株式会社

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