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J-GLOBAL ID：200903004612771325

親水性薄膜の製造方法および親水性薄膜

Inventor：
西出 利一

About 西出 利一

, 
青木 昌一

About 青木 昌一


Applicant, Patent owner：
学校法人日本大学

About 学校法人日本大学

, 
川研ファインケミカル株式会社

About 川研ファインケミカル株式会社


Agent (1)： 福村 直樹
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003184375
Publication number (International publication number)：2005013929
Application date： Jun. 27, 2003
Publication date： Jan. 20, 2005
Summary：
【課題】優れた親水性を有すると共にその親水性を長期間に亘り維持することができ、広範な用途に供することのできる透明な親水性薄膜の製造方法および透明な親水性薄膜を提供すること。【解決手段】アルミナゾル液、シリカゾル液またはアルミナ-シリカ複合ゾル液を基材表面に塗布し、次いで、得られた塗布膜を硬化処理することにより形成された硬化薄膜を、リン酸基含有有機化合物により表面処理することを特徴とする親水性薄膜の製造方法およびアルミナ、シリカまたはアルミナ-シリカ複合物を含有するゾル液とリン酸基含有有機化合物とを含有する混合液を基材表面に塗布し、次いで、得られた塗布膜を硬化処理することを特徴とする親水性薄膜の製造方法ならびにアルミナ、シリカまたはアルミナ-シリカ複合物とリン酸基含有有機化合物とから形成されて成ることを特徴とする親水性薄膜。【選択図】 なし
Claim (excerpt)：
アルミナゾル液、シリカゾル液またはアルミナ-シリカ複合ゾル液を基材表面に塗布し、次いで、得られた塗布膜を硬化処理することにより形成された硬化薄膜を、リン酸基含有有機化合物により表面処理することを特徴とする親水性薄膜の製造方法。
IPC (4)：
B05D7/24 ,  B05D3/10 ,  C03C17/42 ,  C09K3/00
FI (4)：
B05D7/24 302A ,  B05D3/10 H ,  C03C17/42 ,  C09K3/00 R
F-Term (27)：
4D075BB26Y ,  4D075BB42Y ,  4D075BB46Y ,  4D075BB68Z ,  4D075CA37 ,  4D075CA39 ,  4D075DA06 ,  4D075DB01 ,  4D075DB13 ,  4D075DB14 ,  4D075DC13 ,  4D075DC24 ,  4D075EA12 ,  4D075EB01 ,  4D075EB05 ,  4G059AA01 ,  4G059AB11 ,  4G059AC21 ,  4G059EA01 ,  4G059EA05 ,  4G059EA07 ,  4G059EB07 ,  4G059FA01 ,  4G059FB06 ,  4G059GA01 ,  4G059GA04 ,  4G059GA16
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (10)
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