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J-GLOBAL ID:200903004613265679

投球装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 吉村 公一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996342643
Publication number (International publication number):1998165554
Application date: Dec. 06, 1996
Publication date: Jun. 23, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】投球装置の投球アームを改良して投球精度を向上させるとともに、死球による危険を無くし、また実戦向け使用を可能とする。【解決手段】投球装置内に送り込まれたボールを、先端保持部に保持して投球する投球アームにおいて、該投球アームの先端保持部はボールを保持させるべく、左右にそれぞれ斜め上方に向けた断面が略V字状の板状材により構成されている。 これによりボールの径如何に関係なく、常にボールの中心から常に一定角度のボール後面に接触して安定的なスタンスのもとに保持させることができ、しかもボールの球面に施されている模様部や縫い目の凹凸部による影響がないから投球方向・高さ・飛距離にバラツキを生じたりすることがなく、高い投球精度を維持することができる。
Claim (excerpt):
ボールを順次送り込まれるケース本体と、該ケース本体内に設けられたところの、送り込まれたボールを先端保持部に保持して投球する投球アームとからなり、該投球アームの先端保持部はボールを保持させるべく、左右にそれぞれ斜め上方に向けた断面が略V字状の板状材により構成されていることを特徴とした投球装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
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