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J-GLOBAL ID:200903004615531864
永久磁石形モータおよびその製造方法
Inventor:
,
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
宮田 金雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997080022
Publication number (International publication number):1998285845
Application date: Mar. 31, 1997
Publication date: Oct. 23, 1998
Summary:
【要約】【課題】 低騒音で高効率な永久磁石形モータを提供する。【解決手段】 永久磁石挿入孔6を設けた回転子鉄心14と、磁石挿入孔6に挿入された永久磁石7と、この永久磁石の外周側の回転子鉄心内の磁極部に設けた複数のスリットで構成される回転子を備えた永久磁石形モータにおいて、極数をN,スリットの幅をθsとしたとき、磁極中心とスリットとの成す角Δθを、Δθ(i)=(i-1)θs/A但し、iは磁極番号、Aは1<A<Nの実数、となるように配置し、且つ軸方向に対してスリットが互いにオーバーラップするようにスキューをつけて積層したものである。
Claim (excerpt):
永久磁石挿入孔と回転子軸挿入孔を設けた回転子鉄心と、前記磁石挿入孔に挿入された永久磁石と前記永久磁石の外周側の回転子鉄心内の磁極部に設けた複数のスリットで構成される回転子を備えた永久磁石形モータにおいて、互いに積層されて回転子を構成する回転子素材にそれぞれ複数のスリット開口部を設け、これらを、極数をN,スリットの幅をθsとしたとき、磁極中心とスリットとの成す角Δθを、Δθ(i)=(i-1)θs/A但し、iは磁極番号、Aは1<A<Nの実数、となるように配置し、且つ前記回転子素材を軸方向に対して隣接する回転子素材のスリット開口部が互いにオーバーラップするようにスキューをつけて積層したことを特徴とする永久磁石形モータ。
IPC (2):
H02K 1/27 501
, H02K 15/03
FI (2):
H02K 1/27 501 A
, H02K 15/03 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
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永久磁石形回転子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-336480
Applicant:株式会社安川電機
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ブラシレスDCモータ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-033249
Applicant:ダイキン工業株式会社
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円筒状永久磁石同期電動機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-124433
Applicant:富士電機株式会社, 日産自動車株式会社, 大同特殊鋼株式会社
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永久磁石回転子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-283468
Applicant:三菱電機株式会社
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