核融合炉真空容器の遮蔽構造体取付方法

Inventor： ,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：猪股祥晃
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998293126
Publication number (International publication number)：2000121764
Application date： Oct. 15, 1998
Publication date： Apr. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】取付けが容易で、製作が安価で、性能を損なうことなく、運転シナリオに悪影響を与えることがない核融合炉真空容器の遮蔽構造体の取付方法を提供する。【解決手段】内壁3と外壁4とポロイダルリブ5から構成される二重壁構造の核融合炉の核融合炉真空容器において、真空容器を予めポロイダルセグメント毎に製作し、真空容器セクタの各ポロイダルセグメント接続端部から遮蔽構造体7を取付ける。

Claim (excerpt)：

内壁と外壁とリブから構成される二重壁構造体のトーラス形状を有する核融合炉真空容器の遮蔽構造体取付方法において、前記真空容器を予め各ポロイダルセグメント毎に製作し、最終的に前記各ポロイダルセグメントを接続して真空容器セクタを完成する前に前記各ポロイダルセグメントの端部から遮蔽構造体を挿入して前記内壁と外壁の二重壁間に取付けることを特徴とする核融合炉真空容器の遮蔽構造体取付方法。

IPC (2)：

G21B 1/00 , G21F 3/00

FI (2)：

G21B 1/00 C , G21F 3/00 N

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (7)

核融合装置用真空容器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平7-309133 Applicant：株式会社東芝
核融合装置用真空容器
Gazette classification：公開公報 Application number：特願平5-271550 Applicant：株式会社日立製作所, 日本原子力研究所
特開平3-177004

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