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J-GLOBAL ID:200903004636773833

畦塗り機

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 樺澤 襄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995125410
Publication number (International publication number):1996317707
Application date: May. 24, 1995
Publication date: Dec. 03, 1996
Summary:
【要約】【目的】 旧畦Bの肩面部Dを十分に締め固めてテーパー状に修復でき、修復した畦が肩部から簡単に崩れることがなく、用水路等の側壁面及びこの側壁面の肩部をも修復でき、修復された旧畦等は全体として崩れ難く、仕上がり状態が良好な畦塗り機を提供する。【構成】 機枠1にロータリー61及び畦塗り体36を回転自在に設ける。畦塗り体36は泥土を旧畦Bの側部に塗り付けて旧畦Bの側面部を下方に向かって拡開したテーパー状に修復する円錐形状の側面塗り部40及び側面塗り部40の縮径した中心部に泥土を旧畦Bの肩部に塗り付けて旧畦Bの肩面部Dをテーパー状に修復する肩面塗り部41,71,73を設ける。肩面塗り部41,71,73は着脱交換自在に連結する。側面塗り部40はその縮径した中心部に肩面塗り部73を介して着脱自在に連結し泥土を旧畦Bの上部に塗り付けて旧畦Bの上面部を修復する上面塗り部74を有する。
Claim (excerpt):
機枠と、この機枠に回転自在に設けられ畦塗り用の泥土を切削して跳ね上げる多数の切削爪を有するロータリーと、このロータリーの後方に位置して前記機枠に回転自在に設けられロータリーにて跳ね上げられた泥土を旧畦に塗り付けて旧畦を修復する畦塗り体と、この畦塗り体を回転駆動する駆動手段とを具備し、前記畦塗り体は、泥土を前記旧畦の側部に沿って塗り付けて旧畦の側面部を下方に向かって拡開したテーパー状に修復する円錐形状の側面塗り部を有し、この側面塗り部の縮径した中心部に泥土を前記旧畦の肩部に沿って塗り付けて旧畦の肩面部をテーパー状に修復する肩面塗り部を設けたことを特徴とする畦塗り機。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 畦形成機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-200503   Applicant:来田金作
  • 整畦機
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-021193   Applicant:皆川功, 飯岡毅

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