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J-GLOBAL ID:200903004652668349

燃料電池用燃料ガスの生成システム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 五十嵐 孝雄 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000350771
Publication number (International publication number):2002080202
Application date: Nov. 17, 2000
Publication date: Mar. 19, 2002
Summary:
【要約】【課題】 ケミカルハイドライドと呼ばれる金属水素化物を用いて燃料電池用の燃料ガス生成システムの小型化を図る。【解決手段】 反応器23内に金属水素化物を微細化して供給しつつ、噴射機3から水を噴射し、金属水素化物を加水分解して水素を生成する。供給される水は燃料電池1の生成水を用いる。こうすることにより、加水分解用の水タンクを省略または小型化でき、システム全体の小型化を図ることができる。燃料電池1の廃熱を反応器に供給して金属水素化物を熱分解する構成、加水分解時に発生した熱を用いて別の金属水素化物を熱分解する構成などを採ることもできる。
Claim (excerpt):
金属水素化物を用いて燃料電池用の水素リッチな燃料ガスを生成する燃料ガス生成システムであって、金属水素化物を加水分解または熱分解して水素を生成させる反応部と、前記反応部での反応態様に応じて、前記燃料電池で生成された水または熱の少なくとも一方を該反応部に供給する供給機構とを備える燃料ガス生成システム。
IPC (3):
C01B 3/04 ,  H01M 8/04 ,  H01M 8/06
FI (6):
C01B 3/04 Z ,  H01M 8/04 J ,  H01M 8/04 N ,  H01M 8/04 G ,  H01M 8/06 B ,  H01M 8/06 R
F-Term (2):
5H027AA02 ,  5H027BA14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (10)
  • 可逆的な水素貯蔵のための方法
    Gazette classification:公表公報   Application number:特願平9-506267   Applicant:シュトゥディエンゲゼルシャフト・コーレ・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング
  • ピークカット型燃料電池システム
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-362539   Applicant:東京瓦斯株式会社
  • 特開昭61-021497
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