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J-GLOBAL ID:200903093953158560

励起酸素の発生方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 塩出 真一 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997273731
Publication number (International publication number):1999097773
Application date: Sep. 19, 1997
Publication date: Apr. 09, 1999
Summary:
【要約】【課題】 よう素レーザに用いる励起酸素を発生させるのに、過酸化水素水溶液の触媒反応により励起酸素を取り出せるようにして、塩素を用いないクリーンで安全な、しかも、イニシャルコスト及びランニングコストが大幅に低減できる励起酸素の発生方法及び装置を実現する。【解決手段】 反応容器10内において、過酸化水素水溶液を、過酸化水素の分解活性物質を表面に持つ触媒に接触させて分解し、触媒表面で分解して発生した励起酸素を短時間で励起酸素取出口18から真空中に取り出して、液中での失活を少なくすることにより、励起酸素を得る。
Claim (excerpt):
過酸化水素水溶液を触媒に接触させて分解させることにより、励起酸素を得ることを特徴とする励起酸素の発生方法。
IPC (2):
H01S 3/095 ,  C01B 13/02
FI (2):
H01S 3/095 Z ,  C01B 13/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (12)
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