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J-GLOBAL ID:200903004672338345
偏光ユニット、該偏光ユニットを用いた偏光照明装置及び該偏光照明装置を用いた投写型表示装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西村 征生
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002207553
Publication number (International publication number):2003202523
Application date: Jul. 16, 2002
Publication date: Jul. 18, 2003
Summary:
【要約】【課題】 小型の液晶パネル等の表示デバイスに対して、低減された発散角度で効率良く光を照射する、従来よりも小型の偏光照明装置を提供する。【解決手段】 偏光照明装置1は、光源ランプ2と反射鏡3と開口付き反射素子8と四分の一波長板9とロッドインテグレータ11と偏光分離素子12と被照射面7への集光レンズ5とを有し、開口付き反射素子8と四分の一波長板9とロッドインテグレータ11と偏光分離素子12とが一体配置可能である。その結果、装置を小型化することができる。偏光分離素子12を透過できずに反射される直線偏光成分は、開口付き反射素子8に反射されて、あるいは、その開口部分を透過し反射鏡3に再集光されて、偏光分離素子12に再入射するまでに、四分の一波長板9を2回透過して、偏光が変換されるので、照明に寄与できる。その結果、光源の利用効率を高めることができる。
Claim (excerpt):
光源から放射された放射光を受光して、偏光された照明光を被照明体に向けて出射する偏光ユニットであって、所定の種類の偏光を得るために用いられ、前記被照明体側から偏光が入射された場合に、その偏光の互いに直交する2成分間の位相差を変換させて前記被照明体側に向けて出射する偏光変換手段と、前記光源側に形成された入射端面と前記被照明体側に形成された出射端面とを有し、入射した光を直進させ又は内部反射させて導く導光手段と、所定の種類の偏光を分離して透過させる偏光分離手段とを備え、前記偏光変換手段及び前記導光手段は、前記偏光分離手段の前記光源側に配置されていることを特徴とする偏光ユニット。
IPC (6):
G02B 27/28
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/1335
, G02F 1/13357
, G03B 21/00
FI (6):
G02B 27/28 Z
, G02B 5/30
, G02B 19/00
, G02F 1/1335
, G02F 1/13357
, G03B 21/00 E
F-Term (31):
2H049BA05
, 2H049BA43
, 2H049BA45
, 2H049BA47
, 2H049BB03
, 2H049BC22
, 2H052BA02
, 2H052BA03
, 2H052BA09
, 2H052BA14
, 2H091FA07Z
, 2H091FA10Z
, 2H091FA23Z
, 2H091FA26Z
, 2H091FA41Z
, 2H091LA11
, 2H099AA12
, 2H099BA09
, 2H099BA17
, 2H099CA07
, 2H099CA11
, 2H099DA00
, 2K103AA05
, 2K103AA13
, 2K103AA16
, 2K103AB07
, 2K103BC12
, 2K103BC15
, 2K103BC26
, 2K103BC42
, 2K103CA17
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
偏光転換手段及びそれを用いた投写型表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-007453
Applicant:大億科技股ふん有限公司
-
光学部材およびそれを用いた照明装置、ならびに拡大投影装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-290463
Applicant:株式会社リコー
-
照明装置およびプロジェクタ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-291028
Applicant:セイコーエプソン株式会社
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