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J-GLOBAL ID:200903004733113759

伝送線路解析方法及び装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 倉内 義朗
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003335665
Publication number (International publication number):2005100283
Application date: Sep. 26, 2003
Publication date: Apr. 14, 2005
Summary:
【課題】回路設計者の負担が小さく、設計時間が短くて済む伝送線路解析装置を提供する。【解決手段】伝送線路解析装置11は、入力された解析モデルデータ75に基づいて、ドライバとなり得る各I/O素子71、72、73別に、I/O素子をドライバにしたときのそれぞれの解析モデルデータ75B、75C、75Dを作成して、伝送線路解析を実行し、各解析モデルデータ75B、75C、75Dに対応するそれぞれの解析結果データ82A、82B、82Cを得る。そして、波形特性が電子回路の誤動作を招かない様な既定の範囲に収まっているか否かの判定が回路設計者にとって容易になる様な表示形態で、各解析結果データ82A、82B、82Cによって示されるそれぞれの信号波形を表示する。【選択図】図1
Claim (excerpt):
入力側及び出力側のいずれにもなり得る複数の入出力素子を含む電子回路を解析する伝送線路解析方法において、 電子回路の構成を示す標準解析モデルデータを入力する標準解析モデルデータ入力工程と、 標準解析モデルデータに基づいて、電子回路に含まれる複数の入出力素子毎に、入出力素子が出力側になったときの電子回路の解析モデルデータを求め、各入出力素子毎に求められた各解析モデルデータからなる解析モデルデータ集合を作成する入出力組合せ作成工程と、 解析モデルデータ集合に含まれるそれぞれの解析モデルデータ毎に、伝送線路解析を実行して、解析結果データを求め、各解析モデルデータ毎に求められた各解析結果データからなる解析結果データ集合を作成する伝送線路解析工程と、 解析結果データ集合に含まれる任意の解析結果データもしくは全ての解析結果データを表示する解析結果表示工程と を含むことを特徴とする伝送線路解析方法。
IPC (1):
G06F17/50
FI (2):
G06F17/50 666V ,  G06F17/50 672T
F-Term (5):
5B046AA08 ,  5B046BA04 ,  5B046DA01 ,  5B046GA01 ,  5B046JA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

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