Pat
J-GLOBAL ID:200903004768181730
指標物質の新規スクリーニング方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (3):
庄司 隆
, 資延 由利子
, 大杉 卓也
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2004015122
Publication number (International publication number):WO2005035780
Application date: Oct. 14, 2004
Publication date: Apr. 21, 2005
Summary:
本発明は、選択されたトリガータンパク質の標的細胞系における作用に対する受動物質をみいだすための新規な手段を提供することを課題とする。 詳しくは、トリガータンパク質と標的細胞抽出物とを接触させ、トリガータンパク質による不特定指標物質に対する作用を開始させる工程とトリガータンパク質により引き起こされる作用によって変化を受けた物質を特定する工程により、指標物質の新規なスクリーニング方法の確立に成功した。すなわち本発明の主要部は以下の工程を含む;1)無細胞タンパク質合成手段で調製されたトリガータンパク質と、該トリガータンパク質により引き起こされる作用に受動して生成される指標物質のスクリーニングを所望する標的細胞抽出物とを接触させ、該トリガータンパク質による作用を開始させる工程2)該トリガータンパク質により引き起こされる作用によって変化を受けた物質を特定する工程
Claim (excerpt):
以下の工程を含む、トリガータンパク質により引き起こされる作用に受動して生成される指標物質のスクリーニング方法;
1)無細胞タンパク質合成手段で調製されたトリガータンパク質と、該トリガータンパク質により引き起こされる作用に受動して生成される指標物質のスクリーニングを所望する標的細胞抽出物とを接触させ、該トリガータンパク質による作用を開始させる工程、
2)該トリガータンパク質により引き起こされる作用によって変化を受けた物質を特定する工程。
IPC (3):
G01N 33/50
, C12Q 1/25
, G01N 33/15
FI (3):
G01N33/50 Z
, C12Q1/25
, G01N33/15 Z
F-Term (36):
2G045AA40
, 2G045BB01
, 2G045CB01
, 2G045CB20
, 2G045DA36
, 2G045FB03
, 2G045FB07
, 4B024AA11
, 4B024AA20
, 4B024BA07
, 4B024BA63
, 4B024BA80
, 4B024CA05
, 4B024CA09
, 4B024HA11
, 4B024HA12
, 4B024HA20
, 4B063QA18
, 4B063QQ61
, 4B063QQ79
, 4B063QR01
, 4B063QR32
, 4B063QR62
, 4B063QR71
, 4B063QS24
, 4B063QS32
, 4B063QS36
, 4B063QX01
, 4B063QX07
, 4B064AG01
, 4B064CA21
, 4B064CA50
, 4B064CC24
, 4B064CC30
, 4B064CD30
, 4B064DA13
Patent cited by the Patent:
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