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J-GLOBAL ID:200903004799382998

データ検定装置および方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (2): 蔵合 正博 ,  酒井 一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002229844
Publication number (International publication number):2004069536
Application date: Aug. 07, 2002
Publication date: Mar. 04, 2004
Summary:
【課題】従来は、GPS測位手段の算出結果と速度センサから得られる速度の差を基準値と比較する必要があるため、移動体やセンサの特性に合わせて予め適切な基準値を設定しなければならない。【解決手段】GPS移動体速度検出手段102がGPS信号を基に検出した移動体の速度と、移動体移動速度検出手段104が速度センサにより検出した移動体移動速度との差が、それぞれGPS移動体速度誤差推定手段103が推定した移動体の速度誤差と、移動体移動速度誤差推定手段105が推定した移動体の移動速度誤差との和よりも大きい場合に、衛星データを無効と判定する。これにより、異常を判定するための基準値を予め設定することなしに、衛星データの検定を行うことができる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
人工衛星が送信する航法信号を受信検波する航法信号受信手段と、前記航法信号受信手段が前記航法信号を受信する時のドップラーシフト周波数から前記人工衛星に対する移動体の速度を検出する衛星移動体速度検出手段と、前記衛星移動体速度検出手段が検出した衛星移動体速度の誤差を推定する衛星移動体速度誤差推定手段と、前記移動体の移動速度を前記移動体に搭載したセンサにより検出する移動体移動速度検出手段と、前記移動体移動速度検出手段が検出した移動体移動速度に含まれる誤差を推定する移動体移動速度誤差推定手段と、前記衛星移動体速度検出手段が検出した衛星移動体速度と前記移動体移動速度検出手段が検出した移動体移動速度との差が、前記衛星移動体速度誤差推定手段が推定した衛星移動体速度誤差と前記移動体移動速度誤差推定手段が推定した移動体移動速度誤差との和よりも大きいどうかを判定する速度判定手段とを備えたことを特徴とするデータ検定装置。
IPC (2):
G01S5/14 ,  G01C21/00
FI (2):
G01S5/14 ,  G01C21/00 D
F-Term (9):
2F029AA02 ,  2F029AB03 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AD01 ,  5J062AA09 ,  5J062BB01 ,  5J062CC07 ,  5J062DD24
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • GNSS・慣性航法装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願2000-093630   Applicant:日本無線株式会社
  • 特開昭62-298786
  • 車上測位装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平6-083048   Applicant:アイシン精機株式会社
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