Pat
J-GLOBAL ID：200903004828574273
光磁気記録再生装置
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
山口 邦夫 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994145069
Publication number (International publication number)：1996017087
Application date： Jun. 27, 1994
Publication date： Jan. 19, 1996
Summary：
【要約】【目的】レーザノイズを軽減する。【構成】レーザダイオードLDより出射した光が分離光学系20を介して光磁気ディスク18に照射されて信号の記録再生が行われる。レーザダイオードの発光光量を検出するレア・ホトダイオードPD4が設けられ、その光検出出力が広帯域の電流電圧アンプ60を介してレーザ駆動アンプ56に負帰還されてディスクからの戻り光によるダイオードノイズが軽減される。高周波信号発生回路58が設けられ、この高周波信号がレーザ駆動アンプ56に供給されてレーザダイオードが高周波信号で駆動される。戻り光によって変動を受けたレーザダイオードの発光光量を検出し、その検出出力をレーザ駆動アンプに負帰還させているので発光光量が安定し、これによってレーザノイズを軽減できる。高周波信号を重畳すればその軽減効果は一層高くなる。
Claim (excerpt)：
光源としてのレーザダイオードより出射した光が光学系を介して光磁気媒体に照射されて信号の記録再生が行われる光磁気記録再生装置であって、上記レーザダイオードの発光光量を検出する光検出素子が設けられ、その光検出出力が広帯域の電流電圧アンプを介して上記レーザダイオード駆動源に負帰還されて上記光磁気媒体からの戻り光によるレーザノイズが軽減されるようになされたことを特徴とする光磁気記録再生装置。
IPC (3)：
G11B 11/10 551
, G11B 7/00
, G11B 7/125
Cited by examiner (7)
Show all
Return to Previous Page
