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J-GLOBAL ID:200903004859993096
車両用エンジンの吸気装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西郷 義美
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2005377782
Publication number (International publication number):2007177714
Application date: Dec. 28, 2005
Publication date: Jul. 12, 2007
Summary:
【課題】車両用エンジンの吸気装置において、車両前部のエンジンルームにエンジンと変速機とを車両幅方向に並べて搭載した構造で、吸気系部品を効率良く配設するとともにヘッドランプの造形の自由度を向上し、意匠性を向上することにある。【解決手段】ファンシュラウドはラジエータファンの外周を囲む円筒部を備え、この円筒部の軸芯をラジエータのコアの中心を通る水平線に対して鉛直方向で下側に偏芯させる一方、エアクリーナを構成するエアクリーナケースの下部にファンシュラウドを収容する凹部を形成し、エアクリーナケースを鉛直方向で円筒部の上方に重ね且つ車両幅方向でサイドメンバに対して内方側に配設している。【選択図】図1
Claim (excerpt):
車両前部にエンジンルームを形成し、このエンジンルームの車両幅方向両側部に車両前後方向に延びる一対のサイドメンバを配設し、この一対のサイドメンバの間にエンジンと変速機とを車両幅方向に並べて配設し、前記エンジンルームの前部に一対のヘッドランプを配設し、この一対のヘッドランプの間で前記変速機の前方に前記エンジン用のラジエータを配設し、このラジエータの車両後方側の側面にファンシュラウドを介してラジエータファンを取り付け、前記ヘッドランプと隣接する位置には前記エンジン用のエアクリーナを配設する車両用エンジンの吸気装置において、前記ファンシュラウドは前記ラジエータファンの外周を囲む円筒部を備え、この円筒部の軸芯を前記ラジエータのコアの中心を通る水平線に対して鉛直方向で下側に偏芯させる一方、前記エアクリーナを構成するエアクリーナケースの下部に前記ファンシュラウドを収容する凹部を形成し、前記エアクリーナケースを鉛直方向で前記円筒部の上方に重ね且つ車両幅方向で前記サイドメンバに対して内方側に配設したことを特徴とする車両用エンジンの吸気装置。
IPC (5):
F02B 67/00
, B60K 5/04
, B60K 13/02
, F02M 35/16
, F01P 11/10
FI (8):
F02B67/00 E
, F02B67/00 N
, F02B67/00 Q
, F02B67/00 G
, B60K5/04 E
, B60K13/02 C
, F02M35/16 J
, F01P11/10 C
F-Term (8):
3D035CA19
, 3D038BA01
, 3D038BA12
, 3D038BB01
, 3D038BC01
, 3D038BC08
, 3D038BC15
, 3D038BC19
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2)
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特開平4-136473号公報
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インタークーラー付車両の補機配設構造
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-343692
Applicant:マツダ株式会社
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