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J-GLOBAL ID:200903004861549985
分子膜センサ用洗浄液
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
早川 誠志
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999280063
Publication number (International publication number):2001098299
Application date: Sep. 30, 1999
Publication date: Apr. 10, 2001
Summary:
【要約】【課題】 吸着性の強い物質に対する洗浄効果を高くする。【解決手段】 塩物質とアルカリ物質とが有機溶剤の希釈液に混合されている洗浄液を用いることにより、分子膜に対して強い吸着性を示す物質に対して、格段に高い洗浄効果が得られ、高い再現性をもって測定を行うことができる。特に、有機溶剤が25〜40パーセントのエタノールの希釈液で、アルカリ物質として水酸化カリウムが8mM〜100mM、塩物質として塩化カリウムが1mM〜1500mMの濃度で混合された洗浄液H〜Lは、食品等の検査に使用する分子膜センサの洗浄液として安全で且つ高い洗浄効果が得られる。
Claim (excerpt):
両親媒性物質または苦み物質の分子膜を有し、液に浸けたときに該液中の成分に応じて膜電位が変化する分子膜センサを洗浄するための分子膜センサ用洗浄液において、塩物質とアルカリ物質とが有機溶剤の希釈液に混合されていることを特徴とする分子膜センサ用洗浄液。
IPC (7):
C11D 17/08
, C11D 7/06
, C11D 7/10
, C11D 7/26
, G01N 27/327
, G01N 27/38 301
, G01N 27/416
FI (8):
C11D 17/08
, C11D 7/06
, C11D 7/10
, C11D 7/26
, G01N 27/38 301
, G01N 27/30 351
, G01N 27/46 M
, G01N 27/46 341 M
F-Term (8):
4H003BA12
, 4H003DA12
, 4H003DA20
, 4H003DB01
, 4H003EA19
, 4H003EA21
, 4H003ED02
, 4H003ED28
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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分子膜
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-280064
Applicant:アンリツ株式会社, 都甲潔
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