Pat
J-GLOBAL ID:200903004945836688
オゾン脱臭装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鎌田 文二 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999346404
Publication number (International publication number):2001161801
Application date: Dec. 06, 1999
Publication date: Jun. 19, 2001
Summary:
【要約】【課題】 有機ごみ類から発生しシャワ水やUVランプの照射では十分除去し得ない高濃度の異臭、腐敗臭を強力なオゾン噴霧流れで高効率に有効に脱臭処理し得る脱臭装置を得ることにある。【解決手段】 オゾン脱臭装置Aは、中空円筒体の装置本体1に臭気管2から接線方向に臭気流れを送り込み、円筒体内で旋回するその臭気流れにオゾン噴霧ノズル3からオゾン噴霧流れを噴霧して殺菌、脱臭する第1脱臭手段と、脱臭された臭気流に残存する臭気に含まれる有機臭、無機臭を噴霧された水分ガスと共に接触材4に接触させて液化し残留臭気を脱臭する第2脱臭手段と、脱臭された気流を排出する排出筒6を備えて成る。
Claim (excerpt):
両端を閉じた中空円筒体を立設し、その上端寄り位置に臭気管を円筒体の接線方向に接続し、かつオゾンを含む気体の流れで液体を吸引しオゾン噴霧流れを噴霧するオゾン噴霧ノズルを設けてオゾン噴霧流れを臭気管から送り込まれる臭気流れに噴霧して殺菌、脱臭する第1脱臭手段を設け、円筒体下端寄り位置に接触材又は吸着材を設けて臭気流れに残留する残留臭気を脱臭する第2脱臭手段と、脱臭後の気流を排出する排気筒とを設けて成るオゾン脱臭装置。
F-Term (13):
4C080AA05
, 4C080AA07
, 4C080BB02
, 4C080BB05
, 4C080CC01
, 4C080CC15
, 4C080HH02
, 4C080JJ01
, 4C080KK06
, 4C080MM08
, 4C080QQ11
, 4C080QQ17
, 4C080QQ20
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
-
生ごみ処理装置における脱臭方法およびその脱臭装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平8-336557
Applicant:株式会社大橋製作所, 梶浦完治
-
特開昭64-080426
-
オゾン脱臭方法及び装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-144030
Applicant:石川島播磨重工業株式会社
Return to Previous Page