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J-GLOBAL ID:200903004947960939

電気自動車の回生ブレーキ装置用制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 明石 昌毅
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993191913
Publication number (International publication number):1995031005
Application date: Jul. 06, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 バッテリの充電量が低下し自動車が牽引される場合にも機械式ブレーキ装置により十分な制動力を発生させ必要に応じ良好に且確実に制動させる。【構成】 ブレーキペダルBPの踏込みに応答して作動流体の圧力により作動する機械式ブレーキ装置M1と、少くとも制動時に作動する回生ブレーキ装置M2と、少なくとも走行用モータDMへ電力を供給し回生ブレーキ装置により発生される電力にて充電されるバッテリM3と、バッテリより選択的に電力を供給され作動流体に所要の圧力を付与する圧力付与装置M4とを有する電気自動車の回生ブレーキ装置用制御装置。充電量検出装置M5によりバッテリの充電量が所定値未満であることが検出され被牽引状態検出装置M6により自動車の被牽引状態が検出されると、制御装置M7により回生ブレーキ装置を作動させる。
Claim (excerpt):
ブレーキペダルの踏込みに応答して作動流体の圧力により作動する機械式ブレーキ装置と、少くとも制動時に作動する回生ブレーキ装置と、少くとも走行用モータへ電力を供給し前記回生ブレーキ装置により発生される電力にて充電されるバッテリと、前記バッテリより選択的に電力を供給され前記作動流体に所要の圧力を付与する圧力付与手段とを有する電気自動車の回生ブレーキ装置用制御装置にして、前記バッテリの充電量を検出する充電量検出手段と、自動車の被牽引状態を検出する被牽引状態検出手段と、前記充電量が所定値未満であり且前記自動車が被牽引状態にあるときには前記回生ブレーキ装置を作動させる制御手段とを有することを特徴とする電気自動車の回生ブレーキ装置用制御装置。
IPC (3):
B60L 7/24 ,  B60L 7/14 ,  B60L 11/18
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
  • 電気走行車
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-119978   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 電動車両のバッテリ充電装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-322083   Applicant:本田技研工業株式会社
  • 特開平4-207911
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