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J-GLOBAL ID:200903004951410641

動画像処理装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 田中 常雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994322463
Publication number (International publication number):1996181988
Application date: Dec. 26, 1994
Publication date: Jul. 12, 1996
Summary:
【要約】【目的】 安価に複数の伝送レートに対応できるようにする。【構成】 DCT回路12は、入力端子10から入力するCIF画像を離散コサイン変換し、量子化器14はDCT係数を量子化する。マスキング処理回路16A,16Bはそれぞれ、バッファ20A,20Bからの制御信号に従い、量子化器14の出力の高周波部分を0にマスキングする。バッファ20A,20Bでの符号量が多くなると、マスキング部分を低周波数側に広げ、逆のときには、マスキング領域を狭くする。ハフマン符号化器18A,18Bは、マスキング処理回路16A,16Bの出力をハフマン符号化し、バッファ20A,20Bは、ハフマン符号化器18A,18Bから出力される符号列を一時記憶し、伝送路24A,24Bの伝送レートに合うように通信インターフェース22A,22Bに出力する。
Claim (excerpt):
直交変換符号化をベースとする動画像符号化データを処理する動画像処理装置であって、直交変換後の係数の一部をマスクするマスク手段と、符号量を検出し、その検出結果に従い当該マスク手段におけるマスク範囲を制御する符号量検出手段とを具備することを特徴とする動画像処理装置。
IPC (3):
H04N 7/30 ,  H03M 7/30 ,  H04N 1/41
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
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