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J-GLOBAL ID:200903004967314006
画像形成装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996163610
Publication number (International publication number):1997325602
Application date: Jun. 05, 1996
Publication date: Dec. 16, 1997
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 トナー飛散、現像スリーブからのトナー脱落、画像濃度低下、反転カブリ等の生じない高品位な画像を形成可能な画像形成装置を提供する。【解決手段】 静電潜像が形成される像担持体0及び一成分系現像剤を担持するための弾性層を表面に有する現像剤担持体2と、現像剤担持体表面の一成分系現像剤量を規制し、かつ一成分系現像剤に電荷付与を行う現像剤規制手段3を有し、現像剤担持体と像担持体との接触又は対向する領域である現像領域にて静電潜像を一成分系現像剤により現像する現像装置を備えた画像形成装置において、現像剤担持体に一成分系現像剤を介して圧接する現像剤規制領域における現像剤規制手段表面の十点平均粗さをRzとし、一成分系現像剤の重量平均粒径をDとしたとき、十点平均粗さRzと重量平均粒径Dが、を満足することを特徴とする画像形成装置である。
Claim (excerpt):
(i)静電潜像が形成される像担持体及び(ii)一成分系現像剤を担持するための、弾性層を表面に有する現像剤担持体と、該現像剤担持体表面の一成分系現像剤量を規制し、かつ一成分系現像剤に電荷付与を行う現像剤規制手段とを少なくとも有し、該現像剤担持体と該像担持体との接触又は対向する領域である現像領域にて静電潜像を該一成分系現像剤により現像する現像装置を備えた画像形成装置において、該現像剤担持体に一成分系現像剤を介して圧接する現像剤規制領域における現像剤規制手段表面の十点平均粗さをRzとし、該一成分系現像剤の重量平均粒径をDとしたとき、該十点平均粗さRz及び重量平均粒径Dとは、下記関係【数1】を満足することを特徴とする画像形成装置。
IPC (4):
G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507
, G03G 9/08
, G03G 9/08 311
FI (4):
G03G 15/08 504
, G03G 15/08 507 L
, G03G 9/08 311
, G03G 9/08
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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現像方法ならびにこの現像方法が利用される現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-207182
Applicant:株式会社東芝
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-212903
Applicant:株式会社リコー
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現像装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-255799
Applicant:キヤノン株式会社
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