Pat
J-GLOBAL ID：200903004980986471

基地局間同期システム

Inventor：
伊村 真

About 伊村 真

, 
大島 良夫

About 大島 良夫

, 
安部 哲也

About 安部 哲也


Applicant, Patent owner：
三菱電機株式会社

About 三菱電機株式会社

, 
東日本旅客鉄道株式会社

About 東日本旅客鉄道株式会社


Agent (1)： 田澤 博昭 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000078958
Publication number (International publication number)：2001268629
Application date： Mar. 21, 2000
Publication date： Sep. 28, 2001
Summary：
【要約】【課題】 基準基地局が故障しても、各基地局間でフレーム周期を同期させることができ、信頼性の高い基地局間同期システムを得る。【解決手段】 基準基地局である基地局11aが故障した場合でも、制御局12では、アドレスを伝送してきた正常な基地局のうちの優先順位に従った基地局を新たな基準基地局として決定し、他の複数の基地局は、その新たな基準基地局のフレーム周期に同期するように自局のフレーム周期を調整するようにしたので、基準基地局が故障しても、各基地局間でフレーム周期を同期させることができ、信頼性の高い基地局間同期システムを得ることができる。
Claim (excerpt)：
所定区間毎に設けられ、各々自局を示す識別子および自局のフレーム周期情報を伝送する複数の基地局と、予め上記複数の基地局の優先順位が記憶され、上記複数の基地局から伝送された識別子のうち最も優先順位の高い基地局を基準基地局として決定し、少なくともその基準基地局以外の基地局にその基準基地局から伝送されたフレーム周期情報を伝送する制御局とを備え、上記複数の基地局は、上記制御局から伝送されたフレーム周期情報に応じて上記基準基地局のフレーム周期に同期するように自局のフレーム周期を調整することを特徴とする基地局間同期システム。
IPC (3)：
H04Q 7/36 ,  H04L 7/00 ,  H04L 12/28
FI (3)：
H04L 7/00 B ,  H04B 7/26 104 A ,  H04L 11/00 310 B
F-Term (20)：
5K033AA06 ,  5K033CB15 ,  5K033DA01 ,  5K033DA19 ,  5K033DB11 ,  5K033EC01 ,  5K047AA11 ,  5K047BB01 ,  5K047GG03 ,  5K047GG56 ,  5K047HH01 ,  5K047JJ06 ,  5K047JJ07 ,  5K067AA23 ,  5K067AA33 ,  5K067DD19 ,  5K067DD25 ,  5K067DD57 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (3) Cited by examiner (3)

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM