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J-GLOBAL ID：200903004986501992

光センサー、情報記録装置及び情報記録再生方法

Inventor：
清水 治

About 清水 治

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青木 大吾

About 青木 大吾

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柏原 充宏

About 柏原 充宏

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小林 弘典

About 小林 弘典


Applicant, Patent owner：
大日本印刷株式会社

About 大日本印刷株式会社


Agent (1)： 米澤 明 (外7名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995277882
Publication number (International publication number)：1997120045
Application date： Oct. 25, 1995
Publication date： May. 06, 1997
Summary：
【要約】【課題】 高感度で、画像のむらあるいはノイズがない情報記録用の光センサーおよび情報記録装置を得る。【解決手段】 電極上に、光導電層が積層された半導電性の光センサーと、電極上に液晶相および樹脂相からなる情報記録層を積層した情報記録媒体とを、光センサーあるいは情報記録媒体の電極の少なくともいずれか一方を透明電極として、光軸上に電極を互いに外側にして対向して間隙を形成して配置して、両電極間に電圧を印加可能に結線した情報記録装置用の光センサーの光導電層に、電荷発生性物質、電荷輸送性物質の少なくともいずれか一方の濃度勾配を有する層を形成する。
Claim (excerpt)：
電極上に光導電層を有し、情報記録媒体への情報形成に使用される光センサーにおいて、半導電性であり、光センサーの電極と情報記録媒体との電極間に露光した状態で電圧を印加するか、あるいは電圧を印加した状態で露光すると、情報記録媒体に露光を起因する電流以上に増幅された強度で情報記録をすることができ、また露光を終了した後も電圧を印加し続けると導電性が徐々に減衰する挙動を示し、引き続き情報記録媒体に情報記録を継続する作用を有することを特徴とする光センサーにおいて、電荷発生性物質、電荷輸送性物質の少なくともいずれか一方が積層方向に濃度勾配を有している層を光導電層中に設けたことを特徴とする光センサー。
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (17)
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Cited by examiner (17)
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