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J-GLOBAL ID：200903005038266761

可撓性太陽電池モジュール

Inventor： 加藤 進二
Applicant, Patent owner： 株式会社富士電機総合研究所
Agent (1)： 山口 巖
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994317853
Publication number (International publication number)：1996181339
Application date： Dec. 21, 1994
Publication date： Jul. 12, 1996
Summary：

【要約】【目的】可撓性の絶縁性基板上にモジュール化される薄膜光電変換素子を形成し、両面を耐候性保護膜で覆う場合のコストを低減する。【構成】耐候性保護膜を低価格の無機性絶縁薄膜を内側とし、有機性絶縁層を外側にした構造とすることにより、無機性絶縁膜の低水蒸気透過率を利用して、耐候性、耐熱性、耐水性、耐湿性の優れた太陽電池モジュールを可撓性を損なうことなく提供する。

Claim (excerpt)：

可撓性の絶縁性基板上に互いに接続される複数の薄膜光電変換素子が形成され、両面が端子部を除いて少なくとも光入射側が透光性である耐候性の保護被膜により覆われたものにおいて、保護被膜が光電変換素子あるいは基板に近い側が無機系絶縁性薄膜よりなり、外気に接する側が有機系の絶縁層よりなることを特徴とする可撓性太陽電池モジュール。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 太陽電池モジュール
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-226098   Applicant：キヤノン株式会社