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J-GLOBAL ID:200903005039605683

走行所要時間予測装置並びにその方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大胡 典夫 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001102488
Publication number (International publication number):2002298282
Application date: Mar. 30, 2001
Publication date: Oct. 11, 2002
Summary:
【要約】【課題】 料金収受システムを利用した走行所要時間予測システムを提供する。【解決手段】 料金収受システムから得られる入口料金所通過時刻データ、出口料金所通過時刻データを利用し、走行所要時間実績値を演算した走行所要時間パターンを日毎にストアする蓄積パターンメモリ(40)、予測当日の走行所要時間パターンを作成する当日走行所要時間パターン作成手段(73)、この当日走行所要時間パターンを基に前記蓄積パターンメモリを特定する走行所要時間パターン検索手段(50)を有し、当日の交通状況に基づき走行所要時間を予測する。
Claim (excerpt):
複数区間からなる道路区間の各々に料金収受システムを有し、この料金収受システムのデータを用い所定区間の走行所要時間を予測する走行所要時間予測装置において、料金収受システムから得られる入口料金所通過時刻データ、出口料金所通過時刻データを利用し、走行所要時間実績値を演算する走行所要時間実績値演算手段と、この走行所要時間実績値演算手段にて得られた走行所要時間実績値を用いて、各科金所間の走行所要時間パターンを作成する走行所要時間パターン作成手段と、この走行所要時間パターン作成手段にて作成された当該日の走行所要時間パターンを日毎に蓄積する走行所要時間パターン蓄積メモリと、前記走行所要時間実績値演算手段にて演算された走行所要時間実績値と、前記走行所要時間パターン蓄積メモリにて蓄積されている過去の走行所要時間パターンから、最も当日の走行所要時同データと類似している走行所要時間パターンを抽出する類似走行所要時間パターン抽出手段と、この類似走行所要時間パターン抽出手段で抽出された当日の走行所要時間データに最も類似した走行所要時間パターンを用いて、予測当日の予測演算時刻における走行所要時間予測値を演算する走行所要時間予測値演算手投とを少なくとも有することを特徴とする走行所要時間予測装置。
IPC (2):
G08G 1/00 ,  G07B 15/00
FI (2):
G08G 1/00 C ,  G07B 15/00 T
F-Term (5):
5H180AA01 ,  5H180BB15 ,  5H180EE02 ,  5H180EE10 ,  5H180FF10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (6)
  • 走行所要時間予測装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平9-190145   Applicant:株式会社東芝
  • 特開平4-051399
  • 走行所要時間情報演算装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平11-094208   Applicant:株式会社東芝
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