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J-GLOBAL ID:200903005066089611

土砂改良装置および土砂改良工法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 荒船 良男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997070086
Publication number (International publication number):1998266193
Application date: Mar. 24, 1997
Publication date: Oct. 06, 1998
Summary:
【要約】【課題】 この発明は、従来、解泥処理など前処理が必要であった土砂改良処理を、一括に連続して処理可能な土砂改良装置および土砂改良工法を提供することを目的としている。【解決手段】 土砂を投入する投入口および土砂を排出する排出口が形成されたケーシングと、このケーシング内に配置され該ケーシング内で回転する回転軸と、この回転軸に取り付けられ該回転軸の回転に伴い土砂を攪拌する複数の攪拌羽根(パドルとも言う。)とを備えた土砂改良装置および、この装置による土砂改良工法である。そして、前記複数の攪拌羽根として、前記回転軸が回転したときに土砂を前記投入口側から排出口側に向かって順方向に送る角度に取り付けられた通常の撹拌羽根の他、前記回転軸が回転したときに土砂を前記投入口側から排出口側に向かって逆方向に送る角度に取り付けられた逆向き羽根とが設けられている。
Claim (excerpt):
土砂を投入する投入口および土砂を排出する排出口が形成されたケーシングと、このケーシング内に配置され該ケーシング内で回転する回転軸と、この回転軸に取り付けられ該回転軸の回転に伴い土砂を攪拌・剪断する複数の攪拌羽根とを備えた土砂改良装置であって、前記複数の攪拌羽根として、前記回転軸が回転したときに土砂を前記投入口側から排出口側に向かって順方向に送る角度に取り付けられた通常の撹拌羽根と、前記回転軸が回転したときに土砂を前記投入口側から排出口側に向かって逆方向に送る角度に取り付けられた逆向き羽根とが設けられていることを特徴とする土砂改良装置。
IPC (3):
E02D 3/12 102 ,  B09B 3/00 ,  E02F 7/00
FI (3):
E02D 3/12 102 ,  E02F 7/00 D ,  B09B 3/00 301 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 連続式パドルミキサ
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平7-116411   Applicant:川崎重工業株式会社

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