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J-GLOBAL ID:200903005086948530
鋼製部材の溶接・圧入装置及び溶接・圧入工法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (1):
山名 正彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2000229645
Publication number (International publication number):2002038478
Application date: Jul. 28, 2000
Publication date: Feb. 06, 2002
Summary:
【要約】【課題】 空間的制限、特に高さ制限のある場所において、単位長さの鋼製部材を順次溶接して地盤へ圧入する技術を提供する。【解決手段】 鋼製部材に対してセットし又は解放できる開閉機構を有し、内向きに鋼製部材を掴み又は解放するクランプ手段を備えており、単位長さで積み重ねる鋼製部材の接合位置の上下を掴む上下一対のクランプ機構と、上下一対のクランプ機構の間に鋼製部材と平行に連結され、上下のクランプ機構を相互に接近させ又は離間させる複数のアプセット用アクチュエータと、上下一対のクランプ機構の垂直方向の移動を案内するガイドと、前記上下一対のクランプ機構を全体として支持し、垂直方向へ移動させる昇降手段と、上位のクランプ機構の上面部に設けられた反力受け部と、鋼製部材の接合位置の上下に近接した位置に接続される溶接用電極とから成る。
Claim (excerpt):
鋼製部材に対してセットし又は解放できる開閉機構を有し、内向きに鋼製部材を掴み又は解放するクランプ手段を備えており、単位長さで積み重ねる鋼製部材の接合位置の上下を掴む上下一対のクランプ機構と、前記上下一対のクランプ機構の間に鋼製部材と平行に連結され、上下のクランプ機構を相互に接近させ又は離間させる複数のアプセット用アクチュエータと、前記上下一対のクランプ機構の垂直方向の移動を案内するガイドと、前記上下一対のクランプ機構を全体として支持し、垂直方向へ移動させる昇降手段と、前記上位のクランプ機構の上面部に設けられた反力受け部と、前記鋼製部材の接合位置の上下に近接した位置に接続される溶接用電極とから成り、前記単位長さの鋼製部材は前記接合位置をフラッシュ溶接法で接合し、前記反力受け部で上部構造に反力をとり、前記アプセット用アクチュエータで下位のクランプ機構を下向きに駆動して鋼製部材の圧入を行うことを特徴とする、鋼製部材の溶接・圧入装置。
F-Term (5):
2D050AA06
, 2D050CB22
, 2D050CB31
, 2D050EE04
, 2D050EE12
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (9)
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回転式杭圧入及び引き抜き装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-255833
Applicant:川鉄テクノコンストラクシヨン株式会社
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特開昭50-009211
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特公昭46-035907
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フラッシュ溶接開始方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-327929
Applicant:日本鋼管株式会社
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杭のクランプ装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-239737
Applicant:株式会社技研製作所
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特公昭46-009504
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フラッシュ溶接装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2000-068737
Applicant:株式会社竹中工務店, 日本鋼管工事株式会社
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土留め杭施工方法およびその装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平3-259253
Applicant:岡田雅次, ゼイ・エス・テイ技研株式会社
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アンカ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平9-326248
Applicant:株式会社ソミック石川
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